初心者必見!ゴルフの基本からコースデビューまで完全網羅

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初心者の方で、必要なクラブや道具、正しいアドレスや練習方法、マナーやルールで悩んでいるという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

クラブにおいては、ドライバーやアイアンの他にも数多くの種類があり、扱いやすさもメーカーやクラブ設計によって違いが出てくるため、ゴルフを始めようとしている方の多くが、頭を悩ませるものです。

また、正しいアドレスや練習方法、マナーやルールでも、具体的にどうすれば良いのか分からないという方が多くいらっしゃるでしょう。

そこで、クラブとゴルフ道具の選び方、マナーとルールなどは、特徴やポイントをそれぞれ分かりやすくまとめてご紹介し、アドレスや練習方法では、レッスンプロの動画や画像を使って、詳しくご紹介していきます。

初心者が一度は悩むポイントをひとつひとつ解決していきますので、ゴルフを楽しく始めていきたい初心者の方は、是非チェックしてみてください!

目次

1. クラブなどゴルフ道具を厳選しよう
1.1. 初めての1本はこれ!
1.2. これだけあれば大丈夫!厳選クラブ7本
1.3. 快適なゴルフシューズ選び
1.4. ボール選びの大事なポイント
1.5. その他の道具

2. ゴルフの基本 かっこいいアドレスを作ろう
2.1. クラブの握り方(グリップ)
2.2. まっすぐボールが飛ぶ構え方
2.3. ボールを置く位置

3. 基本にそって練習してみよう
3.1. 自宅で練習
3.2. ビジネスゾーンでやってみよう
3.3. まっすぐボールが飛ぶ打ち方
3.4. 打ちっぱなしデビュー

4. いよいよコースデビュー
4.1. 困らない持ち物完全リスト
4.2. これなら安心。好感をもたれる装い
4.3. 最低限覚えておきたいゴルフの基本ルール
4.4. 知らないと損!知っていて当たり前なマナー

5. まとめ

1. クラブなどゴルフ道具を厳選しよう

いざゴルフを始めよう!と思い立ったものの、初心者の方がまずぶつかるのは「どのようなクラブやゴルフ道具を選べば良いか分からない」という壁ではないでしょうか。

ゴルフで使う必要クラブの内、ドライバー一つとっても、その数は莫大なものです。それが必要クラブ全てともなると、クラブ選びが容易ではないことが分かりますね。

ゴルフクラブは、それぞれのメーカーによって特徴や扱いやすさが変わってきます。また、ゴルフシューズやボールなどに関しても、メーカーごとに差があるものです。

ここでは、初心者のクラブを始めとするゴルフ道具でオススメしたいものや、厳選するためのポイントをご紹介していきます!

1.1. 初めての1本はこれ!

初めての1本に選ぶべきは、ドライバーだ!と考える初心者の方も多いと思いますが、実は、最初の1本はアイアンを選ぶという意見が多く目立っています。

これは、1本しか買えない場合は、スイング練習を行うことができるため、アイアンという説のようです。購入するアイアンは何番手が良いのかというと、これは目的によって違います。

7番手を購入すると、打ちっぱなしなどに行っても比較的扱いやすいですが、3番手ではなかなか上手く扱えないでしょう。しかし、3番手を扱えるようになると、4番手以降は全て扱えるようになります。

そのため、最初の1本はアイアンを購入し、練習に励みたい!という方であれば、3番手などの扱いが少々難しいものを選ぶと良いかもしれません。反対に、ゴルフをいち早く楽しみたいということであれば、7番手などの扱いやすいアイアンを選択すると良いです。

いずれも、何を基準としているかによって、購入するクラブは変わってくるはずです。初心者の方は練習が必要不可欠ですから、やはり、アイアンを最初の1本に選ぶのが妥当でしょう。

1.2. これだけあれば大丈夫!厳選クラブ7本

ゴルフを行う上で、最低限必要なクラブは7本と言われています。ルール上では14本持ち込むことが可能ですが、実際に14本全てを使うかというと、プロでも滅多にないようです。

そのため、初心者の内であれば、下記7本だけを用意して、ゴルフを楽しむというのも良いでしょう。

  • ドライバー
  • 7番アイアン
  • 8番アイアン
  • 9番アイアン
  • サンドウェッジ
  • ピッチングウェッジ
  • パター

上記7種類を1本ずつ、計7本でゴルフに臨むことが可能です。もちろん、ドライバーやアイアンは厳選されたものを選ぶ必要があります。

サンドウェッジとピッチングウェッジの選び方の基準としては、サンドウェッジのバウンス角が12~14°を目安にし、ピッチングウェッジは8°程度のものを選ぶと、初心者でも扱いやすいはずです。

クラブをフルセットで購入する場合には、ピッチングウェッジではなく、サンドウェッジのバウンス角に注目して購入することがオススメと言われています。

パター選びには、重みがあり、ヘッドが大きめであるマレット型というパターがオススメです。

ドライバーとアイアンについては、以下に厳選してみましたので、参考にしてください!
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出典 |Amazon

上記はテーラーメイドのグローレFというドライバーです。ヘッド体積が460ccと大きく、ロフト角も9.5°~11.5°まで選べるため、初心者に向いているドライバーの一つです。シャフトもS,SR,Rという3種類あり、それぞれのヘッドスピードに合ったシャフト選択もできます。

重量もシャフトを合わせて300gを多少オーバーする程度ですので、正しく振れる範囲の重量感ではないでしょうか。

続いて、アイアンのご紹介をしていきます。アイアンには、ボールの操作性能が高いマッスルバック、打ちやすいが低弾道になりやすい中空アイアン、そして、初心者に扱いやすいキャビティアイアンという3種類があります。

ボールの操作性能が高いマッスルバックは、上級者に向いているアイアンです。中空アイアンも打ちやすさはありますが、キャビティよりも低弾道になるため、初心者の方は、今回ご紹介するキャビティアイアンの一つ、ポケットキャビティタイプのアイアンを使うことをオススメします。

下記はキャビティアイアンの参考画像になります。

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出典 |Amazon

こちらもテーラーメイドから発売されているクラブで「AEROBURNER アイアン / KBS C-Taper 90 スチール」というクラブ名称です。

このポケットキャビティアイアンの良いところは、フェースが大きいため、ミスに強いという部分でしょう。また、ソールが広めに作られていることで、ダフりの軽減効果も望めます。まさに、初心者には嬉しいアイアンではないでしょうか。

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出典 |ゴルフドゥ

上記は、ポケットキャビティの特徴を表した画像です。一般的なキャビティよりも重心が下がっているため、ボールが上がりやすいというポイントも、ボールを上げられないことが多い初心者には嬉しい設計ですね。

最後に、ドライバーとアイアンを選ぶときのまとめです。

ドライバーは、

  • ロフト角が10°~12°を目安に選ぶ
  • ヘッド体積は430cc以上が好ましい
  • シャフトを選ぶ前に自身のヘッドスピードを確認、適正シャフトを選ぶ
  • 総重量は300gを目安にし、しっかり振れる範囲のものを選ぶ

アイアンは、

  • キャビティアイアン、できればポケットキャビティタイプを選ぶ
  • 振れる範囲で重いクラブを選択する
  • ダフりを軽減するために、幅広のソールを選ぶ
  • シャフトの重さや性能もしっかり見ておきましょう

以上のポイントを念頭に、クラブを厳選していくと、クラブのことが難しくて分からないという初心者の方でも、より良いクラブに巡り合えるはずです。

1.3. 快適なゴルフシューズ選び

初心者ゴルファーでやってしまいがちなことが、普段用の運動靴でゴルフをしてしまうということです。運動靴ではスイングをする時などで踏ん張りきかずに足を滑らせてしまう可能性もあります。これは、捻挫などの怪我の元になってしまいますので、避けた方が良いでしょう。

また、練習にゴルフシューズは不要と思われがちですが、より実践的な練習をするためにも、ゴルフシューズを履いて行うことをオススメします。

では、具体的にはどのようなゴルフシューズを選べばよいのでしょうか。下記に快適なゴルフシューズの例をまとめてみましたので、参考までにご覧ください!

ゼロ・スパイク バイダー ツアーSHG650

最初にご紹介するのは、ブリヂストンから発売されている、ゼロ・スパイク バイダー ツアーSHG650です。
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出典 |Amazon

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出典 |ブリヂストンゴルフ公式HP

上記の2つの画像が、ゼロ・スパイク バイダーツアーSHG650というゴルフシューズです。履き心地にもこだわっていますが、言わずと知れたブリヂストンのタイヤテクノロジーを使うことで、スパイクレスシューズとなりました。スパイクレスでありながら、そのグリップ性はプロが認めるほどです。

画像にあるカラーだけではなく、他に3種類の色から選択することができますので、オシャレに気を遣いつつ、機能性の高いゴルフシューズと言えそうです。

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続いてご紹介するのは、様々なスポーツ用品を扱い、日本ではお馴染みのメーカーであるミズノのゴルフシューズになります。
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出典 |Amazon

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出典 |ミズノゴルフ公式HP

スポーツ用品メーカーとして、スポーツに携わる多くの方が評価しているミズノですが、ゴルフシューズに関しても、高い評価を得ているようです。

画像は3色のうちの1つになります。シンプルなデザインでありながら、洗練された雰囲気を感じますね。デザイン性の高さは文句無しと言えそうです。

また、機能性としては、2枚目の画像をご覧ください。D-フレックスグルーブという設計によって、スイング安定性能を高める構造をしています。グルーブとは溝を指しており、その溝がスイング中の動きをサポートしてくれるだけでなく、あらゆるライでも高い安定性能を発揮してくれます。

その他、IG4fスパイクという設計も魅力です。

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出典 |ミズノゴルフ公式HP

上記画像が、IG4fスパイクになります。

これは、足のあらゆる方向の動きに対しても、優れたグリップ力を発揮してくれる設計です。この効果によって、足元の安定性に優れたゴルフシューズと言えるでしょう。

過去には、金属スパイクがゴルフシューズの主流と言われていましたが、現在はグリーンを痛めやすいという理由から、ほとんど流通していないようです。

仮に購入できたとしても、金属スパイクを禁止しているゴルフ場も多いため、ゴルフシューズはスパイクレスかソフトスパイクを選んだほうが無難です。

オシャレは足元からという言葉があるように、ゴルフシューズをオシャレな物の中から選ぶという方法もアリだと言えます。しかし、ゴルフはファッションではなくスポーツですから、まずは機能性を重視し、次にオシャレを取り入れられるゴルフシューズの選択を目指したいものですね。

1.4. ボール選びの大事なポイント

ボール選びをする上で大事なポイントは、まず、上級者向けボールと初心者向けボールの違いを知ることです。多くの場合、上級者向けボールを「スピン系ボール」と呼び、初心者向けボールを「ディスタンス系ボール」と呼びます。

簡単にボールの難しさを説明すると、スピン系ボールはマニュアル車、ディスタンス系ボールはオートマチック車というイメージを持つと分かりやすいでしょう。運転慣れしている方なら大差ないかもしれませんが、初心者が免許を取る時は、きっとオートマチック車の方が簡単ですよね。

具体的な違いは、スピン系ボールはスピン量を自在に操り、アプローチの際にボールを止める、転がすという打ち方が可能です。対して、ディスタンス系ボールはスピン量を減らすことで、ボールの特徴を活かして、初心者でも比較的簡単に飛ばすことができるようになっています。

さらに詳しい構造では「コア」「ピース」「ミッド」などの単語が登場してきます。ここでは、コアとピースについてご紹介したいと思います。下記画像をご覧ください!

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出典 |ゴルフ豆辞典

ボールの構造は、このようになっています。ピースとは、コアを含め、ボールが何層構造になっているかを表す単語です。画像で例えると、2ピースボールは、カバーとコアの2層ですので、2ピースボールと表記されます。3ピースボール、4ピースボールでは、層が増えていますよね。

コアはその名の通り、ボールの中心のことです。ディスタンス系ボールでは、このコアが柔らかいため、打ち出す時にボールが潰れやすくなっています。その結果、自然とスピン量が減り、飛ぶ構造となっています。スピン系ボールはその逆で、コアが硬いため、自身でスピン調整が必要というわけです。

さらに、ヘッドスピードによってボールの効果が変わってくることもあります。そのため、ボールを購入する際には、ヘッドスピードのチェックもしておきましょう。

以上のことから、初心者ゴルファーには「ディスタンス系ボール」がオススメだと言えます。また、ピースが増えていくにつれて、ボールの価格も上昇していく傾向にあるため、最初の内は、2ピースボールのディスタンス系ボールをメインに使っていくと良いでしょう。

そして、ボール性能で有名なメーカーは、タイガー・ウッズが契約しているブリヂストンや、世界のAOKIとして知られる、青木功プロが契約しているダンロップです。

クラブと同様、ボールにも自身に合っているものかどうか分かれますので、じっくりと見極めていきましょう!

1.5. その他の道具

その他の道具として、グローブや帽子、ティー、マーカー、バッグ、グリーンフォークなどが必要になってくるでしょう。それぞれ聞きなれないものもあると思いますので、ご紹介していきます。

グローブと帽子

まず、ゴルフを始める上で、真っ先に必要な道具として列挙されそうな、グローブと帽子について、ご紹介していきたいと思います。

ゴルフグローブには、革製と人工皮革製があります。革製はフィット感が優れていますが、雨や水に弱く、耐久性があまりない点がデメリットです。反対に、人工皮革製では、フィット感は革製に劣りますが、雨や水に強く、耐久性に優れています。

初心者の方は、最初の内は1000円~1500円前後の人工皮革製グローブがオススメです。最初からフィット感にこだわるよりも、クラブやボールにこだわりを持ってお金をかけた方が良いでしょう。

また、ゴルフは野球などのスポーツと違い、帽子は必須アイテムではありませんが、場所によっては帽子が必要と言うゴルフ場もあるようです。しかし、夏場や日差しが強い日などにゴルフを行う場合、日射病予防として持っておくと便利なアイテムです。

夏場になると、ゴルフは炎天下の中を長距離歩くスポーツになりますから、帽子やサンバイザーなどを購入しておくことをオススメします。

ティーとマーカー

初心者でも知っているという方も多いと思いますが、ティーとは、ファーストショットを打つ際に必要となるアイテムです。ドライバー用のティーは60~70ミリの長さ、アイアン用のティーは40ミリ以下となっています。コースで使う時は、最低18本ずつ用意しておくと良いでしょう。
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出典 |Amazon

上記はティーの参考画像になります。また、下記はマーカーの参考画像です。
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出典 |Amazon

マーカーは、グリーン上でボールをマークするためのアイテムです。デザインに関しての規定はありませんので、自身の好きなデザインを選択すると良いと思います。

バッグ

バッグは、主に着替えやタオルなどを入れるために用意する必要があります。多くは、ボストンバッグを購入、利用しているようです。

バッグの種類に定めはありませんが、春夏秋冬や天候によって、必要な着替え枚数、タオル枚数が変わってきますので、なるべく大きなバッグを用意した方が良いでしょう。

グリーンフォーク

グリーンフォークは聞きなれないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。グリーンフォークの参考として、下記画像をご覧ください。
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出典 |Amazon

上記がグリーンフォークと呼ばれるものです。その役割は、グリーンに残ったピッチマークを修復するための器具になります。ピッチマークとは、ボールの落下跡のことです。

グリーンフォークは鉄製とプラスチック製とありますが、どちらを使用しても問題ありません。グリーンを綺麗に保つために必要になります。

ゴルフでスコアを伸ばして成長するだけでなく、こういった器具をしっかり利用して、マナーの良いゴルファーとしても成長していきたいですね!

2. ゴルフの基本 かっこいいアドレスを作ろう

ゴルフの入り口である必要な道具を揃えた初心者が次にぶつかる壁は、アドレスに関してではないでしょうか。

アドレスというのは、平たく言ってしまうと「構え」のことです。野球で例えると、バッターボックスに入った打者はヒットやホームランを打つために、バットを適正に構えていますよね。ゴルフでも、良いボールを打つために適正な構え=アドレスが必要不可欠です。

正しいアドレスができていないと、ボールが左へ飛び、右へ飛びという具合に、方向性が定まらない原因に繋がってしまいます。そうなってしまうと、当然飛距離も伸び悩んでしまいます。

そこで、ここでは正しい握り方(グリップ)から、まっすぐボールが飛ぶ構え方、ボールを置く位置まで、ご紹介していきたいと思います!

2.1. クラブの握り方(グリップ)

間違ったグリップをしたままボールを打ち出してしまうと、飛距離はもちろん、方向性まで変わってしまうと言われています。そのため、クラブのグリップは非常に重要だと言えます。

クラブのグリップは文章よりも、実際に動画や人に教えてもらった方が分かりやすいでしょう。そこで正しいグリップの握り方をご紹介した動画をご用意しました。

動画でチェックしよう

いかがでしたか?

グリップの注意点はもちろん、グリップする時に意識するポイントに関しての説明もされており、初心者でも分かりやすい内容だったのではないでしょうか。

グリップは動画を見ながら自宅でも試すことができますので、繰り返し動画を見て、日々練習していくことをオススメします!

2.2. まっすぐボールが飛ぶ構え方

クラブによっては、直進性に優れているという特徴を持ったものもありますが、確実にボールをまっすぐ飛ばすためには、正しい構え方が大事になってきます。

正しい構え方のポイントを下記にまとめてみました。

  • 正しい前傾を取る。90°が理想です
  • 膝を適度に曲げる
  • バランス良く筋肉を使う

上記3点が、まっすぐボールを飛ばす構え方のポイントになっています。こちらも、参考動画をご覧ください。

動画でチェックしよう

正しい前傾や膝の曲げ具合、バランス良く筋肉を使うといったポイントの重要性が分かる動画でしたね。いずれかが欠けてしまうと、フックやスライスボールの原因になってしまいます。

自宅で構え方を練習したいという場合には、姿見などを利用して練習してみてはいかがでしょうか!

2.3. ボールを置く位置

初心者の方の中には、ボールを置く位置が分からないということがあると思います。ボールを置く位置は、打つクラブによっても違いがありますが、グリップやスイングによっても違います。

パターの構え方ボールの位置

7番アイアンなどを使う際の基本は、両かかとの真ん中にボールを置きます。しかし、画像を見ていただくと分かる通り、クラブが長いほど、ボールの位置は飛球方向に寄って行くというのがポイントです。飛球方向は原則左ですので、左にボールを置くということですね。

また、グリップとスイングによってのボールを置く位置に関しては、下記動画をご覧ください。

動画でチェックしよう

動画では、グリップやスイングによって、ボールの置く位置を左寄りにするか、右寄りにするかという違いだけでなく、左利きの方、右利きの方でもボールの置く位置に違いがあること紹介しています。

是非参考にしてみてください!

3. 基本にそって練習してみよう

ゴルフを上達するためには、日々の練習が大事になってきます。しかし、仕事が忙しくて練習場に足を運ぶ時間はあまり取れない、という方もいらっしゃると思います。

そこで、自宅でも手軽に練習できることを行ってみてはいかがでしょうか?

特に、初心者の方がやるべき基本的な練習は、室内でもできるものが多くあります。練習場や打ちっぱなしには週1~2回程度しか行けないという方でも、毎日自宅で構え方やグリップの練習することで、週1~2回しか行けない、貴重な練習場や打ちっぱなしで結果を残せるかもしれません。

ここからは、基本にそった練習をご紹介していきたいと思います。日々、基本にそった練習を始めてみませんか?

3.1. 自宅で練習

練習場や打ちっぱなしに行く時間があまりないという方にオススメしたいのが、自宅での練習です。庭があり、野球などでも使われる打球を止めるための網もあるという方は多くないと思いますが、お持ちの方は、実際にボールを打って練習すると良いでしょう。

庭はあるけどボールは打てないという方は、スイングやグリップを確認し、時間が許す限り、丁寧に正しいスイングをしていきましょう。そうすることで、体で覚えるということができるはずです。

また、庭もないという方は、練習動画を見たり、グリップの確認をしてみたり、些細なことでも、可能なことは全てやってみると良いでしょう。スイングに関しても、確認の意味を込めた小さなものであれば、室内でも可能です。

さらに、練習を重ねていく内に、パターパッドを購入して、パター練習をする、というのも良いかもしれませんね。

3.2. ビジネスゾーンでやってみよう

おそらく、多くの初心者がビジネスゾーンという言葉は聞き慣れないと思います。これは、地面から平行な、腰から腰までの高さのスイングゾーンを表します。また、ビジネスゾーンはハーフスイングという名でも有名です。

このビジネスゾーンで適正なスイングができると、ミスショットをグッと減らし、安定性が増すスイングができるようです。ボールの芯に当てられない、ダフってしまうという方は、この練習をしてみると良いと思います。

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上記画像の通り、左脇をしっかり締めて打つことが大切です。さらに、アドレスで作った左腕と右腕の間の三角形を崩さないように注意しつつ、身体の回転でテークバックし、インパクトして腰まで振ります。

こちらは、文字で見るよりも動画で確認した方が分かりやすいと思いますので、下記に動画を用意しました。是非参考にしてください。

動画でチェックしよう

ビジネスゾーン、いわゆるハーフスイングに関して、イメージが伝わってくる内容でしたね。動画では簡単に見えても、実際に練習してみると、非常に難しいことが分かるでしょう。

しかし、ここをしっかりと練習して自分のものにすると、いざコースデビューした時、周りの人を驚かせるぐらい上達しているはずです!

3.3. まっすぐボールが飛ぶ打ち方

ボールをまっすぐ飛ばしたい場合、打ち方にも気を付けなければなりません。そこで、下記にまっすぐボールを飛ばすためのポイントをまとめてみました。

  • 頭を過度に上げない
  • クラブを左に振る
  • 背骨を中心にするイメージで体を回転させる
  • 立つ位置や足幅に注意する

というポイントが重要になってきます。

まず、頭を過度に上げてしまうと、目線が上に行くことで腕がブレてしまいます。その結果、スイングは安定しません。前傾角度を崩さないようにしましょう。

クラブを左に振るというのは、全ての人に当てはまることではありません。これは、初心者の多くがスライサーといわれているため、左に振ることで右に飛ぶスライスと相殺されるようです。

背骨を中心にするイメージで体を回転させるとは、背骨を中心にして左右対称に回転させることで、ボールはまっすぐ飛んでいきます。これを行うには、手と体を一緒に動かすことが重要となります。

最後に、立つ位置や足幅に注意するという点です。これは、足幅が肩幅よりも狭くなってしまった場合、腰をねじる動きを行いにくくなってしまうため、重心移動を正しくし、スイングを安定させるためにも、足幅は肩幅よりも少し広くとる必要があるということです。

これらを意識して練習を繰り返していくと、まっすぐ飛ぶ打ち方になっていくはずです。

3.4. 打ちっぱなしデビュー

自宅での練習を続け、自身の練習の成果を見るためにも、打ちっぱなしデビューをしてみることも大切です。自身がどれほど上達してきたのか、また、どこが弱点なのかを知ることができます。

実際に飛距離や直進性の高い飛びなどを見ることで、明らかな成長を感じられるでしょう。そして、どれだけ成長していたとしても、正しいスイングやグリップなど、全てが100%成功するということはないと思いますから、日々の練習は続けていくことをオススメします。

自宅での練習は勉強期間と考え、打ちっぱなしや練習場へ行く時には、答え合わせという感覚でいると、やりがいをより一層感じることができるのではないでしょうか。

日々の練習あってこそ、結果を残すことができます。無理のない範囲で、じっくり、ゆっくりレベルを上げていきましょう!

4. いよいよコースデビュー

ここまできた方は、ゴルフを楽しむ準備として、自分に合ったクラブをじっくりと選別し、必要となる道具を一通り揃え、アドレスやグリップもしっかりと覚えたと思います。

また、日々の練習を繰り返すことで、スイングが安定してきている方もいらっしゃれば、まだ違和感があるという方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、実際にコースに出てみなければ分からないこともあるものです。コースデビューは緊張するものですが、失敗を恐れず、練習の通り楽しんでいきましょう!

ここでは持ち物リストや服装、ゴルフの基本ルール、知らないと損する当たり前のマナーをご紹介していきたいと思います。これからコースデビューする方は必見です!

4.1. 困らない持ち物完全リスト

いざホールデビューすると、持ち物に抜けがないか心配になってしまう方もいらっしゃると思います。そこで、ここでは持ち物に困らないように、ホールデビューする際に必要な物をリスト化してみました。

  • ゴルフクラブ(キャディバッグ)
  • ゴルフボール(15個以上あると安心です)
  • ティー(長・短それぞれ18本あると安心です)
  • ボールマーカー
  • グローブ(天候によって枚数調整が必要/3枚程度が目安です)
  • グリーンフォーク(マナーとして持っておくと良いでしょう)
  • ゴルフシューズ
  • ゴルフウェア
  • ジャケット(ゴルフ場の中で必要なシーンもあります)
  • 帽子
  • 着替え
  • タオル
  • レインウェア(雨の予報時は持っていきます/必ずゴルフ用を購入しましょう)
  • 飲み物(ゴルフ場販売もありますが、出費を抑えたい場合は持っていきましょう)
  • 小銭
  • 虫除けスプレー
  • 日焼け止めクリーム(必要であれば)
  • ホッカイロ(冬場のゴルフで寒さ対策に)

これらが一通り必要な持ち物になります。また、ワンポイントとして、ボールやティーは、ポケットに2,3個/本入れておくと便利です。

しっかりと準備をして、ホールデビューを楽しんでください!

4.2. これなら安心。好感をもたれる装い

最初ですから、ゴルフウェアをどうしたらいいか分からないという方もいらっしゃるでしょう。

トップスは、基本的には襟付きのシャツであれば問題なく、好感を持たれる服装としては、シンプルなポロシャツがベターです。また、ボトムスはジーパン以外であれば問題ありません。ゴルフ場によっては、ハーフパンツも可とされているところもあります。

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出典 |Amazon

上記画像はミズノゴルフが販売しているトップスになりますが、ボトムスも画像のようなものが無難で、好感を持たれやすい服装だと言えます。

現在持っているトップスやボトムスでは好感を持たれないのではないか、本当に手持ちの服装で大丈夫か、と不安に思っている方は、ミズノやナイキなどのスポーツ用品を扱っているメーカで揃えると、間違いないでしょう。

4.3. 最低限覚えておきたいゴルフの基本ルール

初心者ゴルファーであっても、ゴルフの基本ルールだけでも、最低限頭に入れておきたいところですね。ここでは、最低限覚えておきたいゴルフの基本ルールをご紹介します。

難解なルールに関しては、自身より経験値のあるゴルファーが一緒にホールを回って行くと思いますので、その場で教えてもらうと良いでしょう。

スコアの計算

そもそも、ゴルフはどれぐらい少ないスコアで回れるかを競うスポーツです。つまり、100よりも90や80というスコアを目指すことが目的ですね。計算方法として、空振りを含むボールを打った数+ペナルティ(罰)で加えられる数字=スコアになります。

 OB(アウトオブバウンズ)とウォーターハザード、空振り

OBは聞き及びのある方が多い単語だと思います。これは、各ホールの規定の場所から出てしまった場合に、この扱いになります。ティーショットがOBになってしまった場合は、3打目として再度ティーショットを打ち直しをする必要があります。

セカンドショット以降のOBに関しては、1打ペナルティした上で、OBになったボールを打った付近で、グリーンのホールに近づかないようにボールをドロップ(落として)して、再度打ち直します。

ウォーターハザードは通称池ポチャと呼ばれることが多いですね。一般的に、池ポチャしてしまった場合、1打罰となり、元の場所から打ち直しとなります。

ちなみに、空振りにペナルティはありません。ただし、空振り一回は1打と見なされますので、空振り1回後にボールを打ち出した場合、空振り1打+打ち出し1打+0ペナルティ=2打という計算になります。

バンカーでのペナルティに注意!

初心者でやってしまいがちなペナルティの代表として、バンカー内でのペナルティがあります。ゴルフが上手い人でも、避けて通れないのがバンカーです。

ボールがバンカーに入ってしまった時の注意点として、ボールを打つ前にバンカーの砂に触れてはいけません。これには、バンカー内の石や木の葉などに手で触れてもペナルティの対象になります。

こちらのペナルティは重く、いずれも2打罰となっていますので、バンカー内での素振りをする時などには、十分気を付けて行いましょう!

4.4. 知らないと損!知っていて当たり前なマナー

ゴルフを行う上で、知らないと損してしまうような、知っていて当たり前というマナーについて、ご紹介していきたいと思います。正しいマナーを身に着けて、ゴルフを楽しみましょう!

服装のマナー

野球やサッカーにユニフォームがあるように、ゴルフにも適正な服装があります。それが、ゴルフウェアです。一般的には、襟付きのトップス(ポロシャツなど)とジーパン以外のボトムスを用意します。

女性であれば、スカートなどの服装でも良いとされていますが、最初の内は襟付きのトップスとロングパンツを着用しておいた方が、無難でしょう。

スロープレーを避けるマナー

スロープレーを行うと、他のゴルファーがコースを回る妨げになってしまいます。これは、高速道路で渋滞を引き起こしている起点が自分たちのグループということです。渋滞にはまったり、長く待たされたりするというのは、あまり気持ちの良いものではありませんよね。

そのため、下記のポイントを頭に入れてホールを回ることで、スロープレーを避けることができると思います。

  • 自分の順番が来る前に、次に使うと予想されるクラブを決めておく
  • 次に使うと予想されていたクラブを2、3本持ってボールの元へ行く
  • 自分のボールの位置やグリーンまでの距離が近い場合は、カートを使わず、歩いていくようにする
  • 素振りは2回程度と心掛けましょう
  • ホールアウトする際は、テキパキと行動する

以上のポイントを頭に入れて行動しているだけでも、スロープレーを避けることができるはずです。マナー違反にならないよう、心がけましょう!

グリーン上のマナー

グリーン上はスコアを左右する重要なシーンを迎えます。ここでマナー違反をしてしまうと、恥ずかしいだけでなく、一緒にホールを回っている方とも気まずくなってしまいます。

グリーン上は芝を傷付けるため走らない、他人のパッティングラインを踏まないという基本的なマナーはもちろんですが、そのほか、マナー違反にならないためのポイントをまとめてみましたので、参考にしてください。

  • ボールマークを、グリーンフォークを使って直す
  • パッティングをする際に旗を取る場合、なるべくグリーンの外に置く
  • 影などが妨げになるため、他の人がパッティングする時は近くに立たない
  • カップ周りはデリケートなため、カップを踏まない

以上が、グリーン上で注意すべき点です。特に、パッティングする人の近くで見たいという初心者もいらっしゃるようですが、パッティングラインに影が落ちるなどして、パッティングの妨げになりますので近くに立たないように注意しましょう。

バンカーでのマナー

バンカーでの知っておくべきマナーは、基本的に二つです。

一つは、バンカーに入る時は低いところから入る、ということです。バンカーの高いところは急斜面になっているため、危険な場合もあります。それだけでなく、高いところから無理に入ると、土手の砂が崩れ、芝を痛める原因にもなってしまいます。

二つ目は、バンカーショットの後はバンカーをならして出るということです。バンカーの周辺にはレーキと呼ばれる道具がありますから、それを用いてショット跡や自身の足跡をキレイにならしましょう。レーキを使い終わったら、バンカー周りに正しい場所に戻します。

事故を防ぐためのマナー

ゴルフクラブやボールが人に当たると、重大な怪我の元になってしまいます。そのため、初心者はもちろん、ゴルファーひとりひとりが、事故を防ぐためのマナーを理解しておく必要があります。

  • 人の近くでクラブを振らない
  • 打つ人の前には出ない
  • 前のグループ(組)に打ち込まない

この上記3点を守ることが大切です。

人の近くでスイングすると、何かの拍子に相手にクラブを当ててしまう可能性があります。スイングなどする場合は、周囲に人がいないことを確認してから行いましょう。

打つ人の前に出ないというのは、当然のことですよね。前に出ればボールが当たる可能性もありますし、打ち出すゴルファーの妨げにもなります。打つ人の後ろに立つ行為も危険ですので、やらないようにしましょう。

最後に、前のグループ(組)に打ち込まない。前に人がいる状態でボールを打ってしまうと、ボールが当たってしまう可能性があります。前のグループが十分に離れたことを確認してから打ち始めましょう。

また、万が一ボールが人に向かって飛んで行ってしまった場合には「ファー!!」と大きな声で叫んで危険を知らせましょう。

全体的なマナー

全体的なマナーとして、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 時間に遅れない
  • 打つ人の邪魔をしない
  • 禁煙

時間に遅れるというのは、社会的にもマナー違反ですよね。遅くとも、スタートの30分前にはゴルフ場に到着しておきましょう。そして、10分前を目安に、ティーグラウンドに到着するようにします。

打つ人の邪魔をしないとは、スポーツマンシップに則って考えれば当然ですね。ゴルフは集中力が必要なスポーツでもありますので、打つ人がアドレスを開始しようとしてる時に、大声で話したり笑ったりする行為は避けましょう。

最後に、ゴルフ場はコースを含めて全面的に禁煙という場所が多くなりました。喫煙者の方は、喫煙できる場所をしっかりと確認し、禁煙の場所で吸わないように気を付けましょう!

5. まとめ

ここまで、ゴルフを始める上で必要になってくるクラブや道具の選び方、基本のアドレス、練習方法、コースデビューの心得をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ゴルフは奥が深いスポーツになりますから、今回ご紹介した内容は、ゴルフというスポーツのほんの入り口に過ぎません。しかし、初心者にとっては、非常に濃厚な内容だったのではないでしょうか。

しかし、初心者だからこそ焦りは禁物です。まずは、焦らずじっくりと自分に合ったクラブや道具を揃えることから始めてみましょう。ゆっくり進めていくことで、確実に経験値を得ることができるはずです。

ひとつひとつ、確実にこなしていけるように、日々の練習を重ねて行きましょう!

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