[動画有り]これで打数が激減!アイアンの打ち方最大のポイント

アイアン打ち方トップ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

アイアンは、ドライバーと違って「飛ばす」ことではなく、「運ぶ」ことが目的のクラブです。
そのため、ドライバーのように遠くまで飛ばすことを求めるのではなく、狙った位置まで飛ばすための、方向性と飛距離の「正確さ」を目指さなければなりません。

アイアンはきれいな『ダウンブロー』で打てるようになれば、正確にボールが運べて打数は激減します。ダウンブローとは何か?アイアンを上手く打つ方法やドライバーとの違いをこのページにまとめました。

アイアン打ち方修正版

<目次>

1.アイアンとドライバーでは打ち方が違うの?

2.なぜダウンブローで打つのか?

3.アイアンが格段に上手になる3つのポイント
3.1.アイアン特有のボールの位置
3.2.ハンドファースト
3.3重心は左に寄せる

4.アイアンでやりがちな悪い打ち方

5.まとめ

1.アイアンとドライバーでは打ち方が違うの?

まず、アイアン特有の打ち方というのはありません。ドライバーと同じスイングをしましょう。

しかし、ドライバーは「アッパーブロー(ヘッドを上げながら打つ)」でアイアンは「ダウンブロー(ヘッドを下げながら打つ)」で打ちます。
同じスイングをして、なぜその違いが出るのでしょうか?
その答えは、ボールの位置の違いにあります。

ショットを打つあなたから見て、ドライバーショットのボールはティアップして左足の前にあります。アイアンのボールは、後ほど説明しますが、あなたの両足の中心の前に位置します。画像で示すと、ドライバーショットのボールとアイアンのショットのボールはこのような位置関係になります。
ダウンブロー

アイアンとドライバーですが、「ボールを置く位置」が違い、それにともなって「クラブヘッドがボールを打つ位置」つまりインパクトの位置が違います。どちらもクラブヘッドが最も下がるところ、つまり最下点ではなく、最下点の前後でインパクトしています。

ボールの置き場所によって、下に向かって打つか、上に向かって打つかという違いが生まれていますが、クラブヘッド軌道、打ち方は変える必要はありません。

2.なぜダウンブローで打つのか?

ダウンブロー新

アイアンをダウンブローで打つ理由ですが、これはバックスピンをかけるためなのです。バックスピンがかかったボールは落ちた地点でピタッと止まります。

アイアンは狙ったところにボールを運ぶクラブです。
打ったボールを、狙った地点に落とせたとしても、勢いが止まらずそのまま遠くに転がっていったら意味がありませんね。そこで、ボールにバックスピンをかけ、ボールが落ちた時にかかるエネルギーの向きとは逆方向にボールを回転させ、互いのエネルギーを相殺してボールを落下地点に停止させるのです。

2.アイアンが格段に上手になる3つのポイント

アイアンはボールの位置を変えなければならないのと、体重移動とハンドファースト(後述)に普段より気をつけていればうまく打てます。

2.1.アイアン特有のボールの位置

ボールの位置は、アイアン特有のポイントがあるので注意してください。
ドライバーの時は左寄りにボールをティアップしますが、アイアンは基本的に体の中心(足と足の中心)にボールを置いて下さい。

SW、PW、9I~7Iまでは体の中央、しかし6I~はボール半個分ずつ左へ寄せてください。

ボールが右側にあると、クラブがまだまだ下りていない時にボールに当てなくてはならなくなるため、ボールに届ききらずにトップボールになるか、無理やり当てようとして大ダフリ、ハンドファーストになりすぎてフェース面にしっかり当たらない等の失敗につながります。

2.2.常にハンドファーストを意識

ハンドファーストとは、クラブヘッドより手元が先行している状態です。どのクラブでもハンドファーストであることは大事ですが、アイアンは正確な場所に真っすぐ飛ばすために、より一層ハンドファーストが大事になります。構え~インパクトまで、ハンドファーストでいることを心がけましょう。

ハンドファーストの構え

ハンドpファースト比較

ハンドファーストでのインパクト

ハンドファーストでインパクトとは具体的にどういう状態なのか?何を意識すればいいのか?動画でレッスンで上手なインパクトを理解しましょう。

動画でチェックしよう

<動画の内容>
ハンドファーストのインパクトで打つ際に、意識してほしいことです。

講師:岩本肇(私のゴルフの先輩です)

インパクトの時には、手元を左足の外側にに押し出すようにすることを意識してください。
手元が左足を過ぎてから、クラブヘッドが手元を追い越すようにします。
また、スイングをする時には、ハンドファーストで打つイメージをしっかり持ってから打つようにしてください。

2.3重心は左に寄せる

アドレス時には、体重を右足と左足に半分ずつ乗せます。
アドレス時、極端に左足体重にしようとしてしまう人がいますが、そうするとダウンブローになりすぎてしまい、大ダフリの危険があります。

そしてインパクト時には、左足の土踏まずに体重を集中させると良いでしょう。
うまく手元も左に流れて、きれいなハンドファーストになります。

3.アイアンでやりがちな悪い打ち方

アイアンでありがちなミスが、ダウンブローで打とうと意識しすぎてしまって、すくい打ちになることです。上から下へ打とうとして、ボールが上に上がるけれど距離が全く出ないような打ち方になってしまうことがあります。
正しい位置にボールを置き、正しいスイングをすることを心がけていれば、自然とダウンブローになります。ダウンブローにならないということは、スイング全般に問題があるということです。

ダウンブローで打つ方法というのを、求めすぎないことです。
ダウンブローで打つには?と裏ワザを探そうとするより、いかに正しいスイングをすればいいのか?を追求するようにしましょう。そうすることによって、どのクラブでも上手く打てるようになり、結果的にそのほうが上達への近道になります。

くれぐれも、「ダウンブローにするんだ!」と考えないようにしてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?ドライバーでもアイアンでも、打ち方を変えずに、正しい打ち方で打つというのがポイントです。ドライバーとアイアンについてを最後にまとめます。

アイアン ダウンブロー ボールの最下点の前にインパクト ボールは中心に置く
ドライバー アッパーブロー ボールの最下点が過ぎてからインパクト ボールは左寄りに置く

 

 

「アイアンはこうして打て!」という情報がネットや雑誌にはたくさんありますから、必要以上に体重移動や打ち方をドライバーとは違うものにしたりして、すくい打ちや大ダフりになっていませんか?アイアンでも、ドライバーでも打ち方は変えずに、正しいスイングで打てるように基本を徹底してください。基本の徹底にはビジネスゾーンの練習がオススメです→初心者でもボールをまっすぐ飛ばせる!ゴルフのスイングを最短で身につける5ステップ。アイアンで狙った位置に打てるようになって、スコアアップを目指していきましょう。


pc_cta_bnr_a

過去5万名を指導、プロゴルファー小原大二郎が
アマチュアゴルファー上達のための動画を用意しました。
無料レッスン動画プレゼント中