雷の危険とは

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雷の危険とは

ゴルフのルールでは、ラウンド中にみだりにプレーを中断することが禁止されています。たとえば大雨の場合であったとしても、競技委員の指示がなければ、プレーを中止することが出来ません。もし、委員会の許可無くプレーを中止し、その理由が正当と認められなければ、プレイヤーは競技失格となります。

しかし、雷の場合は、プレイヤーの本人でプレーを中断することが出来ます。これはゴルフ規則上において「中断が認められている場合」として、しっかり記載されています。雷が聞こえてきたら、プレーを中断するようにしましょう。

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また、多くのゴルフ場では、険悪な状況によるプレー中断の際に、サイレンで通知するシステムになっています。プレーの即時中断の際には1回の長いサイレンが、プレー中断の際には短いサイレンが繰り返し鳴るようになっています。もしこのようなサイレンが鳴った時には、ただちにプレーを中断しましょう。

落雷のおそれがある場合には、「避雷小屋」に逃げ込みましょう。避雷小屋とは、避雷針がついた小屋のことです。プレーをする前に、避雷小屋の場所を確認しておきましょう。もし避雷小屋がない場合には、近くのコース売店に逃げるか、それもない場合には、バンカーなどの低いところで身を伏せるなどしましょう。

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毎年、ゴルフ場では落雷による負傷・死亡事故が発生しています。1997年には茨城県のゴルフ場において、松の木の下で雨宿りをしていたゴルファーとキャディーが雷に打たれ、3人が死亡し2人が負傷するという痛ましい事故がありました。

このような事故にあわないためにも、雷の危険がある場合には、ただちにプレーを中止して避難するようにして下さい。


 
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