60度のロフトウェッジを使ってアプローチ、バンカーでスコアアップ

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何度のウェッジを使うべきなのかと疑問を抱いたことはありませんか?

アマチュアの多くの方は50度~58度のロフトウェッジで練習しています。

しかし、プロゴルファーが使っている60度のロフトウェッジです。

通常のクラブよりもボールが高くあがり、飛びすぎず距離を調整しやすい特徴があります。

今回はその60度のロフトウェッジについて、ゴルフギアのフィッティング専門店、「ゴルフパフォーマンスフィッティング」さん監修のもと、正しい使い方や選ぶ時のポイントを解説しています。

アプローチ、ロブショットに慣れてきた方は60度のウェッジに挑戦し、どんな状況にも対処できる対応力を身に着け、アプローチ、バンカーでさらなるスコアアップを目指しましょう。

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目次

1. よくプロが使用している60度のウェッジ

2. 60度以上のウェッジの正しい使い方
2.1. アプローチでは思い切り振る
2.2. ロブショットはゆったり大きく振る
2.3. フェースを開いてオープンに構える
2.4. バンカーの時はハンドレイトで構えてみる

3. 60度ウェッジのメリット
3.1. バンカーで活躍してくれる
3.2. 思いっきり打っても飛ばない

4. 60度ウェッジのデメリット
4.1. ダルマ落としのようなミスが出やすい
4.2. 力加減が難しい
4.3. 飛距離が安定しない

5. ウェッジを選ぶときのおすすめポイント
5.1. バウンス角は10度以上
5.2. ソールは幅の広いもの
5.3. 重くて硬いシャフト

6. まとめ

1. よくプロが使用している60度のウェッジ

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プロゴルファーは、多くの選手が60度以上のロブウェッジを含め、3本くらいのウェッジをクラブバッグに入れています。

プロフィッター徳嵩 力一
ロブウェッジは、サンドウェッジよりもさらにロフト角が大きくなっていて、よりボールが高く上がり、フルスイングしても距離は出ないという特徴があります。

自分のゴルフに一番合ったロブウェッジのショットを取り入れて、コースに活かしましょう。

2. 60度以上のウェッジの正しい使い方

2.1 アプローチでは思い切り振る

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ウェッジは、100ヤード以内でのショット、アプローチ、バンカーショットなどで使うクラブです。

最近のクラブセットは、アイアン5番~PW(ピッチングウェッジ)の6本でセットになっているものが多く、ウェッジは自分で購入してクラブセットに追加して使うのが一般的です。

ロブウェッジは58度であってもむずかしいショットで、60度以上のウェッジで練習する前に、56度前後で、ロフト角が立っているウェッジを選ぶ方が練習しやすくなります。

初心者の人は、ロフト角が45度~52度程度のウェッジを使って練習していきます。

プロフィッター徳嵩 力一
ウェッジを上手に使うと、PW(ピッチングウェッジ)のフルショットよりも短い距離の打ち分けがしやすくなり、バンカーショットも効果的に打てるようになります。

アプローチショットの練習

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アプローチショットの練習をするときは、AW(アプローチウェッジ)から練習していきます。

距離はスイングの振り幅で調整して、どのくらい打ったら何ヤード出るか、自分のスイングを把握しておくと、上達しやすくなります。

振り幅の目やすは、自分の体を時計の中心に見たてて、4時~8時、3時~9時、2時~10時で、3通りの振り幅と距離を確認します。

ウェッジは思い切り振っても距離は出ないので、時計の振り幅で、例えば3時~9時にAW(アプローチウェッジ)で何ヤード出るか確認します。

人によって差が出ますが、50ヤード出たなら、いつもそうなるように自然な思い切りのよいスイングで安定させます。

そして、クラブを変えて同じように練習して、クラブごとの距離感をつかみます。

PW(ピッチングウェッジ)、AW(アプローチウェッジ)、SW(サンドウェッジ)です。

プロフィッター徳嵩 力一
これで距離感がつかめたら、60度以上のウェッジにも、ときどき挑戦してみましょう。

2.2 ロブショットはゆったり大きく振る

ボールが芝の上に少し浮いていて、ロフトを寝かせたフェースが滑り込むスペースがあることが、ロブショットを打つときのタイミングです。

ボールが深くもぐっていたり、浮いていないときは、使わない方がいいショットです。

ロブショットは右足に体重をのせて、フィニッシュまで右に体重を残すように振っていきます。

スイングのイメージは、ハンドレイトでグリップエンドが中心になるように回し、大きくゆったりとフルショットします。打ち上げた高さによって距離が決まります。

2.3 フェースを開いてオープンに構える

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ゴルフ上達のコツ|KONAMI

ロブショットを打つときは、ランニングアプローチとは逆のセットアップになります。

グリップエンドに近いところを握り、クラブを思い切り長く持ち、ボールは左足寄りにセットします。

フェースをターゲット方向に向けながら、いっぱいに開きます。フェースを開く分、よりオープンスタンスにします。

セットアップのイメージは、バンカーショットとほとんど同じです。

2.4 バンカーの時はハンドレイトで構えてみる

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アマチュアゴルファーにとって、大きく成長するためのショットのひとつが、バンカーショットです。

バンカーから1打で脱出できるようになることが、スコアアップするためにとても大切です。100を切るためには、1打で脱出できることが重要になります。

一般的にアイアンショットは、ボールよりグリップエンドを左側の飛ばす方向に構える「ハンドファースト」ですが、

バンカーショットはグリップをボールの垂直線上から右寄りの「ハンドレイト」に構えると、ミスをしにくくなります。

バンカーのコツ

  • 一つ、バンカー専用のウェッジを使うこと
  • 二つ、ダフるイメージは持たないこと。
  • 三つ、ハンドレイトでスイングすることです。

3. 60度ウェッジのメリット

3.1 バンカーで活躍してくれる

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Lesson.21 バンカーショットの基本 |GDOニュース

ウェッジを使い慣れている場合ですが、50度~56度のウェッジでバンカーがうまくいかなかった場合、60度のウェッジを使うことでうまくいくことがあります。

それは、クラブのフェイスを開いたり、とくにハンドレイトを意識してスイングを変えなくても、アプローチショットを普通に打つのと同じスイングで上に行くロブショットが打てるからです。

これは、ある程度の経験とコースに慣れた人に有効です。

アプローチショット、バンカーショットを60度ウェッジで打ってみてもあまりうまくいかないときは、ウェッジ50度~56度で、また練習してみましょう。

3.2 思いっきり打っても飛ばない

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ロブウェッジは飛距離が出ないので、フルショットでしっかりと振り抜くことができます。

60度のロブウェッジなら、フルショットして成功したときに、何ヤード飛ぶのか知っておくことが大切です。

アマチュアでは、50~70ヤードが多いです。

ピンまでの距離が30ヤードでも、フルショットより少し軽くスイングすることができます。

上手になると、ボールを高く打ち上げて、スピンがかかって思い通りの場所に止めることも可能です。

強い傾斜のグリーン、ピンの手前、グリーンの奥などに、ピンポイントで狙えるようになると、スコアアップが期待できます。

4. 60度ウェッジのデメリット

4.1 ダルマ落としのようなミスが出やすい

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60度以上のウェッジを使うと、グリーン周りのアプローチショットのときに出やすいミスとして、ダルマ落としのようなミスがあります。

ロフト角が寝すぎているために、クラブヘッドがボールの下をくぐって抜けてしまうのです。最悪なときは、10センチくらいしか飛ばなくてぽとっと落ちるということです。

グリーン周りは芝が立っているため、他よりもだるま落としになりやすい場所です。

アプローチショットのときには、ボールをフェースに乗せやすいロフト角を確かめておくことが大切です。

ロブショットは、もともとダルマ落としのようににボールをとらえる技で、その加減を間違うと、1打以上のミスになってしまいます。

ロフト角を立ったものにするほど、ダルマ落としの予防にはなります。

ダルマ落としをしないためにも、打つ前にはいつもボールの横にヘッドを置いて、ライ(ボールがある場所の状態)を確認しましょう。

ボールの下をスルーしてしまいそうなときは、クラブヘッドを短めに持って、ボールの高さに合わせます。そのときは、ボールの位置が体の中央になるようにスタンスを取ります。

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4.2 力加減が難しい

フルショットで力加減を安定させるのはむずかしいですが、いつも自然にフルスイングする速さとクラブと、距離を把握しておきます。

思い切り、できるかぎりの力でスイングすることは、コントロールを失いやすいので、いつも同じに、自分の振り抜きと、目測と距離が合うように練習していきましょう。

4.3 飛距離が安定しない

プロゴルファー、上級者は、56度~58度のロフト角のサンドウエッジを使うことが多いです。

クラブを自在に使いこなせるようになっていて、アプローチでグリーン上の狙った場所にピンポイントで止めたいときに使います。

まだ初心者のうちはアプローチでSW(サンドウェッジ)を使うと、ロフト角がかなり寝過ぎているため、ショットごとに飛距離がバラバラで安定しなかったり、ダフリやトップなどミスの確率が高くなります。

5. ウェッジを選ぶときのおすすめポイント

5.1 バウンス角は10度以上

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バウンス角は、シャフトを垂直に立てたときに、リーディングエッジからソールの出っ張りの量を表したものです。この角度が大きいと、地面に刺さるミスが少なくなります。

ウェッジは、ロフト角とバウンス角を組み合わせて、自分の打ちやすいバランスで使います。

バンカー用の バウンス角は、10度以上で大きめに取ると、地面に刺さりにくくなり、少し手前で打ってしまったときも、まわりの砂を飛ばして脱出しやすくなります。

プロフィッター徳嵩 力一
ソールを幅広にしたときは、小さめのバウンスも合います。この場合は、12度~14度くらいのハイバウンスモデルは使いません。

5.2 ソールは幅の広いもの

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ソールは幅の広いものを選びます。

アプローチではインパクトでダフることがあっても、ソールの幅が広ければ滑ることによってボールが拾えてカバーしやすくなります。

ソールの幅がせまいと、ダルマ落とししやすくなります。幅の広いソールを使って、ボールをうまくフェースに乗せましょう。

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ソールとは

5.3 重くて硬いシャフト

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ウェッジのシャフトは、重くて硬いものが使いやすいです。

シャフトが重いと、テイクバックしたときに下ろすだけで自然に下りてくるので、無駄な動きがなくなります。

ロブウェッジは、左右に違う距離を打ち分けるクラブではなく、インパクトするときにシャフトが安定する重さが大切です。

ウェッジ専用のシャフトは、アプローチショットが設計の基準になっていて、インパクト時の安定性、スピン性にすぐれています。

ボールを打ち上げて、ぴたりと止まるショットが打てるように、シャフトの重いウェッジで練習しましょう。

6. まとめ

プロの多くが使う60度のロブウェッジ。ハンドレイトで高く打ち上げ、スピンをかけてぴたっと思い通りの場所に止める。

これができると、さらにスコアアップも期待できます。

しかし、気をつけたいのが、ロフト角が寝ているほど、ダルマ落とし、ダフリなどのミスが出やすいことです。

自分がいつも快適にフルスイングできて、ボールにもよく当たるウェッジを使いましょう。

一般的に、アマチュアは50度~58度のウェッジが使いやすいのですが、人によって、スイングのしかたや目測など、さまざまな状況が違います。

60度のロブウェッジを使ってみたら、バンカーがうまくいった、ときには、61度のロブウェッジを使ってみたら調子が出た、という場合もあります。

自分が一番プレイしやすいウェッジで、スコアアップを狙いましょう。

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・シャフトの硬さは人に見てもらう方が良い?

などなど。

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この記事に登場した監修者(プロフィッター)

プロフィッター 徳嵩 力一

高校・大学とゴルフ部に在籍。大学卒業後、クラブデザイナーの第一人者である故竹林隆光氏が設立、代表を務めた 株式会社コンセプト(現、株式会社フォーティーン)に入社。当時ゴルフクラブを数値で表して、クラブ設計を行う、中空アイアンの発明、 タラコ元祖UTなど革新的なクラブ設計で著名だった竹林氏の元でクラブ理論、フィッティングを学び、3,000名以上にフィッティングを行う。 また、プロゴルフツアーにも参加し、選手のフィッティング、セッティングの提案に従事。有名ツアープロも多くフィッティングしてきた。 在籍時代に競技出場中の小原プロと出会い、小原プロのクラブフィッティングを担当。その後、小原プロのスタジオ、フォースワンカスタムフィッティングの立ち上げに尽力した。