クラブヘッドとは
ゴルフクラブは、グリップ・シャフト・ヘッドの3つのパーツから構成されています。そのうち「クラブヘッド」は、シャフトの先についているボールを打つ部分のことを言います。
クラブヘッドはさらに、
- フェース・・・打球面
- バックフェース・・・打球面と反対の面(アイアンのみ)
- クラウン・・・上面
- ソール・・・下面
- トップライン・・・フェースの最上部
- リーディングエッジ・・・フェースの最下部
- トゥ・・・先端
- ヒール・・・先端とは逆のシャフト側の端
- ネック(ホーゼル)・・・シャフトとヘッドのつなぎ目
以上の7つの部位に分けられます。
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現在のクラブヘッドは、軟鉄やステンレス、チタンなどの金属で造られていることが一般的です。かつて、ウッドだけは木製で造られていましたが、現在は金属です。ヘッドの大きさは、体積を表す「cc」で表示します。
ゴルフでは、ボールは必ずクラブヘッドで打つ必要があります。もし、意図的にヘッド以外の部分でボールを打った場合には、2打罰となります。