ダウンスロープとは
ダウンスロープとは、自分がいる位置より、ターゲット側が下り斜面になっていることをいいます。右利きの方がアドレスをした場合、左足側の方が低くなっている斜面のことです。別名ダウンヒル(Downhill)とも呼びます。
ダウンスロープの場合、飛び過ぎてしまう可能性が高いので通常より短いクラブでのショットが要求されます。また、傾斜に立ったとしても、右足に体重を掛けるのではなく、通常と同じように体重を掛けることが重要です。
ダウンスロープでのショットでは難易度が高いですが、以下の2つのコツを意識すればダウンスロープでも大変な思いをすることはありません。
- 斜面と平行に構えること
- 低く打ち出すことを意識する