実戦的練習でスコアアップ!今人気のゴルフコースレッスンとは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

皆さんは、普段のゴルフの練習をどのように行っているでしょうか?多くの方は、ゴルフ練習場でのスイングの練習を中心に行っているのではないかと思います。

そんな皆さんにおすすめなのが「コースレッスン」です。コースレッスンとは、実際のゴルフ場でコーチからレッスンを受けることをいいます。

コースレッスンは、本番と同じ環境下でプレーできるということで、風の影響を感じながら練習をしたり、傾斜などの地面の状態を考えながら練習することができます。

この記事では、実戦的な練習をすることが出来るコースレッスンのメリットと種類に関してご説明します。まだコースレッスンをしたことがないという方は、ぜひこの記事を参考にして、コースレッスンに参加してみて下さい。

[広告]実際に45万人が参考にしている、無料のゴルフメールマガジン、「ゴルフライブ」

【10年間で、約45万人が受講!】 無料で学べるゴルフメールマガジン「ゴルフライブ」

・ミスを減らしたいなら◯◯を感じとれ!

・練習場でのスイング練習でやってはいけないこと

・シャフトの硬さは人に見てもらう方が良い?

などなど。

ゴルファーであれば、一度は気になるこれらの話題を、12人のプロが動画授業付きのメールマガジンで徹底解説!

受講料は無料で受けられるので、ゴルファーに大人気!

10万部売れたゴルフ上達本を書いたプロゴルファーや、片山晋呉プロの元レッスンコーチ、ギアの専門家であるプロフィッターまで。

ゴルフに関わる様々のプロの声やコラムを、無料で直接聞くことができます。

>>>>無料で「ゴルフライブ」を読んでみる<<<<

無料でレッスンを受講することができます。

目次

1. コースレッスンとは?
1.1. 実戦的な環境で学べる
1.2. コースレッスンの3つのメリット
1.3. コースレッスンがおすすめな人

2. コースレッスンの種類
2.1. まずはコースに慣れたい(初級者)
2.2. 実戦に役立つレッスンを受けたい
2.3. とにかくラウンドしたい
2.4. 仲間内で一緒にレッスンを受けたい
2.5. ゴルフ漬けでレッスンを受けたい

3. 実際のコースレッスンの流れ
STEP1 各エリアに分かれて実践
STEP2 プロが弱点を見抜き、分かりやすくアドバイス
STEP3 納得するまで質問→実践
STEP4 ラウンドで再現性がつく

4. 関東の人気コースレッスン5選
4.1. GEN-TEN
4.2. バリューゴルフレッスン
4.3. 楽天GORA
4.4. JGM oncole
4.5. GOLF PAQ

5. まとめ

1. コースレッスンとは?

1.1. 実戦的な環境で学べる

コースレッスンとは、実際のゴルフコースを使ったレッスンのことです。

一口にコースレッスンと言っても、

  • 午前中は練習場で練習して、午後に3~4ホール
  • ラウンドするのではなくて、傾斜地やグリーンを活用したレッスン
  • 実際に9・18ホールラウンドしながらのレッスン
  • 合宿をしながらのレッスン

など、様々な種類があります。どの種類にしても、練習場で練習するよりも遥かに本番に近い状態で練習をすることが出来るのが、コースレッスンの特徴です。

chapter1-1

1.2. コースレッスンの3つのメリット

1.2.1. 実戦的なレッスンを受けられる

ゴルフ練習場でのレッスンでは、アドレスやスイングの形などを中心にレッスンが行われますよね。それに対して、コースレッスンではより実戦的なレッスンを受けることができます。

「こういう状況ではこう打つ」「ここからのショットの時には◯番がいい」「アプローチはこう寄せる」

このように、単に打ち方の練習をするのではなくて、状況に応じた練習をすることができます。コースマネジメントのポイントを教えてもらえるのは、コースレッスンの大きな特徴のひとつです。

chapter1-2-1-2

また、「練習場でのショットはうまくいくのに、コースではうまく打てない」という方が割と多くいらっしゃいますが、こうした方は普段の練習にはないコース特有の状況(池や林など)を意識してしまい、ミスをしてしまう方が多いです。コースレッスンであれば、このようなメンタル的な面もトレーニングすることができます。

1.2.2. 実際の状況に即したレッスンを受けられる

ゴルフ練習場の芝は人工芝である上、基本的に傾斜がないので、ダフリやトップをしても割とちゃんと打てることが多いです。

コースレッスンであれば、実際のコースを使って練習できるので、本番と同じ天然芝でショットしたり、傾斜地でのショットを練習することができます。

また、芝生を読んだり、風向きを読む力を養って、それを考慮したショットが出来るようになります。

chapter1-2-2

いくら練習場でいいショットを打つことができても、実際の状況でそれと同じショットをすることが出来なければ意味がありませんよね。そうした意味で、実際の状況に即したレッスンを受けられるコースレッスンは、非常に効果的です。

1.2.3. ルールやマナーも学ぶことができる

ゴルフ場で行うコースレッスンでは、練習場ではあまり意識する必要のなかったルールやマナーに気を使わなければなりません。

コースレッスンをすれば自然と、

  • クラブハウス・ラウンド中の服装
  • ボールマークを直すなどの、グリーンでのマナー
  • バンカーへの入り方やならし方など、バンカーでのマナー
  • ペナルティになってしまう行動
  • 打数の数え方(空振り・打罰など)
  • 池ポチャやOBなどの処置の仕方

以上のようなルール・マナーを学ぶことができます。また、ゴルフの大原則であるプレーファストを意識出来るのも、コースレッスンならではです。

1.3. コースレッスンがおすすめな人

コースレッスンは、まだコースデビューしていない初級者の方から、シングルを目指すような上級者の方まで、幅広い方におすすめできるレッスン方法です。

第2章でご紹介しますが、コースレッスンにはレベルや受講者のモチベーション、目指す所に応じて、様々なプランが用意されています。そのため、コースレッスンは多くの方におすすめできます。

chapter1-3

ただし、まだわずかしかクラブを振ったことがないようなゴルフ初心者の方には、おすすめすることが出来ません。

以下は、一般的なコースデビューの目安です。これはレッスンではない通常のコースデビューの目安ですので、コースレッスンにはじめて参加するという方は、大体以下ぐらいの技術があれば安心してコースレッスンに参加することができます。

コースデビューの目安

  • ドライバー
    練習場で10球打って、6球が前に飛ぶ
  • アイアン
    練習場で10球打って、8球が前に飛ぶ。距離もある程度出る。
  • ウェッジ
    ウェッジで20y刻みで打ち分けるなどのコントロールショットの練習を行っている。バンカーの練習をしたことがある。(コースレッスンデビューなら、これほどの技術は必要ありません。)
  • パター
    パターマットで、3回連続カップイン出来るくらい練習をしている。

2. コースレッスンの種類

先ほどもご説明しましたように、一口にコースレッスンと言っても様々な種類があります。以下では、大きく6つのタイプのレッスンをご紹介します。

2.1. まずはコースに慣れたい(初級者)

「まだ1度もコースに出たことがない」、「デビューはしたけど、まだまだ120が切れない」、「マナーやルールで心配な点がある」…こうした方におすすめなのが、初級者向けのコースレッスンです。

学べること・内容

  • 服装や立ち振る舞いなどのプレー以外のマナー
  • グリーンでのマナーやプレーで必須なルール
  • ドライビングレンジでのスイングレッスン
  • アプローチ・バンカー・パターの基礎練習
  • 3~5ホール程度のラウンドをしながらのレッスン

初級者向けのコースレッスンでは、午前中にドライビングレンジやアプローチ・バンカー練習場で練習をしたあと、午後に軽くコースを周りながらレッスンを受けるという場合が多いです。

chapter2-1

特徴的なのは、ゴルフ場内でのマナーやゴルフの基本的なルールを中心に教えてもらえるという点です。こうしたコースレッスンでコースデビューすれば、初めてのコースでも緊張することなく、スムーズにラウンドすることが出来ます。

また、ゴルフクラブをレンタルできるコースレッスンもありますので、自分のクラブを持っていなかったとしても、参加することが出来る場合もあります。

●おすすめコースレッスン

2.2 実戦に役立つレッスンを受けたい

「120は安定して切れるようになったから、今度は100切りを目指したい」、「もっと自分の苦手な部分を中心にコースレッスンしたい」…こうした方は一歩進んで、中級者向けのコースレッスン、100切りを目指すコースレッスンに参加しましょう。

学べること・内容

  • アプローチショットやパッティング、バンカーショットなどの小技
  • 実戦に役立つコースマネジメント
  • 傾斜地からのショットなど、実戦的なショットの仕方
  • 9ホール程度のラウンドレッスン

中級者向けのコースレッスンでは、より実際のラウンドで役立つショットの練習をします。

アプローチやバンカー、パッティング、傾斜地からのショットなど、特にスコアに結びつくショットの練習を行い、スコアアップも目指します。

chapter2-2

また、コースマネジメントもスコアを上げる上では重要な要素です。自分のクセや当日の風の具合を考慮して、どのようなショットを打てばその後の流れがうまくいくかを考えます。中級者向けのコースレッスンでは、自分のクセを見極めてもらい、その上でコースマネジメントのアドバイスを受けることができます。

●おすすめコースレッスン

■接待に役立つコースレッスン
ビジネスの場におけるいわゆる「接待ゴルフ」も、実戦のひとつですよね。

NFゴルフクリニックというスクールでは、「ビジネスマン向けゴルフレッスン」を行っています。

通常のレッスンのようにショットやマネジメントの仕方を中心にレッスンするのではなくて、

  • お相手をお迎えするときのマナー
  • ティーインググラウンドではどこに立っていればいいのか
  • レストランに行くまでにはどのように行動したらいいのか
  • 昼食の際の席次はどうすればいいのか

以上のような、接待ゴルフで重要なポイントを中心にレッスンを行います。もし、初めての接待ゴルフで心配だという方は、こちらのレッスンも検討してみて下さい。

2.3. とにかくラウンドしたい

「1日中レッスンは嫌だ」、「普段みたいにラウンドしながら教わりたい」、「まだ18ホールラウンドしたことがなく、不安がある」…このような方には、18ホールコースレッスンをおすすめします。

学べること・内容

  • 18ホールラウンドしながら、全体的なコースマネジメントをアドバイス
  • クセを的確に見抜いたアドバイスをもらい、それを直後のショットですぐに実践
  • あくまでもラウンドを楽しみつつも、よくない部分をアドバイス

18ホールコースレッスンでは、基本的にスイングを大きく変更しなければならないようなアドバイスはしません。ラウンドをしながら、ポイントごとに何を気をつけるべきか、クセになっている悪いところはどこかなどをアドバイスしてもらうことが出来ます。ある程度実力のついた中上級者向けの方は、こちらのレッスンが向いているでしょう。

chapter2-3

ちなみに、9ホールコースレッスンというのもありますので、18ホールはきついという方は、ぜひこちらをトライしてみて下さい。

●おすすめコースレッスン

2.4. 仲間内で一緒にレッスンを受けたい

「友人と一緒にレッスンを受けたい」、「自分と同じレベルの知り合いとレッスンを受けたい」、「夫婦だけでレッスンを受けたい」…このような方は、貸切コースレッスンに参加するといいでしょう。

まだ自分の力に自信がなく、親しんだ友人や夫婦と一緒にレッスンを受けたほうが気が楽、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。レッスンにもよりますが、貸切コースレッスンであればコーチ1人に対して最大6名まで参加することが出来るので、ぜひお仲間を誘って参加してみましょう。

また、貸切コースレッスンでは、より自分に要望に即したレッスンを受けることが出来ます。もしバンカーショットが苦手なのであれば、バンカーショットを何度も練習したりすることが可能です。

chapter2-4

自分の苦手な部分に集中したレッスンを受けたいという方にも、貸切コースレッスンはおすすめです。

●おすすめコースレッスン

2.5 ゴルフ漬けでレッスンを受けたい

「もっとゴルフを上達させたい」、「旅行がてらレッスンを受けたい」…そうした方には、ゴルフ合宿がおすすめです。

通常、ゴルフ合宿は1泊2日、もしくは2泊3日で行います。普段はあまりゴルフに時間が取れないという方でも、合宿であれば短期間で集中して上達させることが出来ます。

また、ゴルフ合宿のメリットとして、季節ごとにプレーに適したゴルフ場でプレーできるという点があります。夏には涼しい北海道や那須、軽井沢などで、冬には暖かい沖縄や伊豆・熱海、南房総などがいいでしょう。

特に北海道や沖縄には、いわゆるリゾート型のゴルフ場も多くありますので、旅行気分でゴルフを楽しむことができます。さらに、国内ではなくオーストラリアやハワイ、グアム、タイなどのリゾート地で開催されていることもあります。親しい友人やご夫婦、カップルで行くのもいいかもしれませんね。

chapter2-5

●おすすめコースレッスン

3. 実際のコースレッスンの流れ

第3章では、実際のコースレッスンの流れをご紹介します。ご紹介するのは都内(新宿・神田・練馬)に3店舗、千葉に1店舗を構える「ゴルフパフォーマンス(以下GP)」のコースレッスン(コースティーチング)です。

gp-lesson

GPのコースティーチングはコースを貸切にして行います。まずはコース内を、

  • ショットエリア
  • ラウンドエリア
  • アプローチエリア
  • バンカーエリア
  • パターエリア

の5エリアに分け、40分ずつ周るという方式になっています。

STEP1 各エリアに分かれて実践

1組5名に分かれて各エリアに移動し、エリアごとに状況に応じたショット・パットの練習をしていきます。

course_img02

実際のコースを使いますので、普段の練習では出来ない傾斜のついたアプローチショットなどどいった、難しい状況下で練習することが出来ます。

レッスンをする前に、まずは普段通りのショットを行っていただきます。

STEP2 プロが弱点を見抜き、わかりやすくアドバイス

普段通りのショットをプロがチェックして、あなたの弱点を見抜きアドバイスをします。

step2

傾斜地からのショットにおけるダフリやトップ、シャンクなどの原因となるあなたのショットのクセを見抜き、「どこを意識すべきか」、「どんなポイントを直せばいいのか」、「今後どのような練習をしていけばいいのか」…など、あなたが上達するためのアドバイスをわかりやすく伝えます。

STEP3 納得するまで質問→実践

アドバイスを聞くだけであれば頭は納得しますが、これが本当にあなたの「スキル」となったわけではありません。

実際にアドバイスされた点を取り入れて打ってみて、もしそれが上手く出来なければ遠慮なくプロに質問してみて下さい。それを繰り返して打てるようになって、初めてそのアドバイスが本当の「スキル」となります。

step3

どんどん質問して、そしてどんどん打ってスイングで納得して下さい。

STEP4 ラウンドで再現性がつく

実際のゴルフ場でプロのアドバイスを納得するまで試し、それが出来るようになったら、それはあなたの実力、再現性のあるスキルとなっているはずです。

次のラウンドではそれをコースでそのまま再現して下さい。確実に打数は減り、スコアがアップするはずでしょう。

step4

一例ですが、GPでは以上の4ステップでコースレッスンを行います。

ちなみに、GPではコースレッスンに単体で参加することが出来ません。その代わりに、マンツーマンレッスンと今回ご紹介したコースレッスン、さらにプロと一緒に周る18ホールラウンドがセットになったお得なコースが用意されています。

ご興味のある方は、「ゴルフパフォーマンス」のサイトをチェックしてみてください。

4. コースレッスン予約サイト5選

4.1. GEN-TEN

GEN-TENは、東京・千葉・茨城・栃木・埼玉・静岡の東日本エリアと、愛知・岐阜・三重・滋賀・兵庫の西日本エリアのゴルフ場でレッスンを開催しています。

chapter4-1

GEN-TEN

GEN-TENのコースレッスンに初めて参加する方は3つのプランからしか選択することができませんが、2回目以降はメンバーとなり、10のプランに参加することができます。幅広いレベルのゴルファーが参加しやすいのが特徴です。

また、通常のコースレッスンの他、ゴルフ合宿や海外でのコースレッスンも行われています。

サイトは【こちら】です。

4.2. バリューゴルフレッスン

バリューゴルフレッスンは、東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・栃木の主に関東エリアのゴルフ場を基点にレッスンを行っています。その他にも、愛知・兵庫の3コースでもレッスンが行われています。

chapter4-2

バリューゴルフレッスン

バリューゴルフレッスンでは、講師1人につき生徒は最大4名までなので、中身の濃い充実したレッスンを受けることができます。また、平日の参加であれば、申込みは前日の正午まで可能ですので、天気や用事に合わせて参加しやすくなっています。

レッスンプランは初心者向けのものから上級者向けのものまでありますが、どのプランであっても実際にラウンドすることができます。教えてもらったことをすぐに実践できるのが特徴のひとつです。

サイトは【こちら】です。

4.3. 楽天GORA

ゴルフ場予約サイトとして有名な楽天GORAですが、ラウンドレッスンも予約することができます。

chapter4-3

楽天GORA

コースレッスンは、レッスンスタジオがゴルフ場を貸し切って行うものと、各ゴルフ場が独自に行っているものがあります。楽天GORAは、各ゴルフ場が行っているコースレッスンのラインナップが多いのが特徴です。ゴルフ場が行っているものは比較的リーズナブルなものも多いので、気軽にコースレッスンを受けたい方におすすめします。

また、コースレッスンで有名な「スクールゴルフミッション」と「レーサムゴルフアカデミー」も、こちらから予約することができます。

サイトは【こちら】です。

4.4. JGM oncole

JGMオンコレは、茨城県稲敷市のJGMセベ・バレステロスゴルフクラブを中心として、茨城・栃木・埼玉・群馬・沖縄にあるJGMグループのゴルフクラブ、その他提携ゴルフクラブの計21クラブで行われているコースレッスンです。

chapter4-4

JGM oncole

こちらのコースレッスンでは、まだ一度もゴルフをしたことのない方から上級者の方向きのレッスンまで用意されています。通常のレッスンは定員が4~8名ですが、定員2名のコースレッスンも実施されており、より密度の高いレッスンを受けたい方にもおすすめです。

また、JGMオンコレでは、赤坂駅を始めとする都内主要駅からゴルフ場までの無料送迎バスが出ていますので、お車をお持ちでない方は便利です。

サイトは【こちら】です。

4.5. GOLF PAQ

GOLF PAQは、新宿のゴルフ練習場「BOXGOLF」が行っているコースレッスンです。GOLF PAQに参加するにはBOXGOLFの会員になる必要がありますが、会員費は年間500円ですので、誰でも参加することができます。

chapter4-5

GOLF PAQ

18ホールラウンドレッスンがメインになっていますので、初心者よりも上級者の方が楽しみやすいレッスンです。なお、お一人で参加される方が95%を占めていますので、一人でも気軽に参加することができます。

GOLF PAQでは、新宿/新宿三丁目駅・大井町駅・赤羽駅・北千住駅・吉祥寺駅・東京駅・川崎駅といった主要駅から無料送迎バスが出ていますので、関東にお住まいの方は非常に便利です。なお、予約は前日の22時まで受付しているので、思い立ったらすぐに参加することができます。

サイトは【こちら】です。

5. まとめ

この記事では、コースレッスンのメリットと種類を中心にご説明しました。

繰り返しになりますが、コースレッスンを受けることによって、練習場での練習よりも実戦的なショットの仕方、コースマネジメントの仕方を学ぶことができます。スコアアップにも、大きく影響することでしょう。

コースレッスンに参加してみたいと思った方は、ぜひこの記事を参考にして、自分に適したコースレッスンを選択してみて下さい。