ドライバーが飛ばない7つの原因とその対策方法|レッスンプロが動画で解説

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1打目のドライバーショットが飛ばないと、どうにも幸先が悪いですよね。

単に飛距離不足でスコアを落としてしまうだけではなく、「今日はもうダメなんじゃないか…」と不安な気持ちになってしまってプレーのリズムを崩し、さらにスコアまで崩してしまったという経験がある方も少なくないのではないでしょうか。

1打目のドライバーショットはそのあとのショット、ひいてはスコアをも方向づける重要なショットといっても過言ではありません。

この記事では「ドライバーでもっと飛距離を出せるようになりたい!」という方や「他のクラブはいいんだけどドライバーだけはどうも苦手」という方のために、ドライバーで飛距離が出ない7つの原因とその対策をご紹介します。

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目次

1. ドライバーが飛ばないときには「メンタル」と「テクニック」に問題あり

2. ドライバーが飛ばない7つの原因とその対策&練習法
2.1. うまく打てないかも…という不安が大きい
2.2. 遠くに飛ばそうと意識しすぎている
2.3. 身体の捻りが足りてない
2.4. 腕の力だけでスイングしてしまっている
2.5. インパクトでフェースが開いてしまっている
2.6. ウィークグリップになってしまっている
2.7. 「左の壁」ができておらず身体が開いてしまっている

3. まとめ

1. ドライバーが飛ばないときには「メンタル」と「テクニック」に問題あり

「ドライバーショットで飛距離が出ない」という場合、その原因は大きく「メンタル」と「テクニック」の2つに分けられます。

  • メンタル面
    →うまくいくのか不安
    →飛ばそうと意識しすぎ
  • テクニック面
    →正しく身体を使えていない
    →力みすぎている
    →アドレスから間違っている

このような問題が原因で飛距離を出せていない場合が多いです。メンタルの問題による飛距離の低下は、特にドライバーショットで起こりやすいです。

この2つのうち、どちらか一方に問題があるともう一方にも問題が生じる場合がほとんどです。飛ばそうという意識が力みに繋がったり、逆に普段からテクニックに問題があることを意識していて、それが不安に結びついてしまうこともあるはずです。

第2章ではドライバーが飛ばない7つの原因についての詳しい説明と、その対処法・練習法をご紹介します。ご自身の現状と比較しながら、あなたのメンタルとテクニックにはどのような問題があるのかを明らかにしていきましょう。

2. ドライバーが飛ばない7つの原因とその対策&練習法

2.1. うまく打てないかも…という不安が大きい

動画でチェックしよう

ドライバーに強い苦手意識を抱いていませんか?この記事でドライバーで飛距離が出ない原因をチェックしているあなたは、すでにドライバーに苦手意識をお持ちなのではないでしょうか。

「ドライバーでいつも飛距離が出ない」、「ドライバーだとミスショットばかり出てしまう」と不安な気持ちを抱いていると、ボールにクラブを当てにいくことだけに気を取られた動作になりがちです。

【対処法】

ゴルフスイングはインパクトすれば終わりというわけではありません。アドレスから始まり、しっかりとフィニッシュまですることが大切です。フィニッシュはそれまでのスイングの結果が凝縮されているものですから、逆に正しいフィニッシュを目指せば自然とそれまでのスイングも適切なものに近づきます。

しっかり打つということばかりを意識するとメンタルに影響し、ミスショットの原因となります。ショットの主目的を「正しく打つ」ということから「フィニッシュまで気持ちよくスイングする」に転換して意識することをおすすめします。

「うまく打てない」という意識を払拭するのは難しいことです。その代わりに「いま自分には何ができて、これから何を達成しなければならないのか」を考え強く意識することにより、苦手意識は緩和されていくことでしょう。

2.2. 遠くに飛ばそうと意識しすぎている

動画でチェックしよう

「ここで飛距離を出さなければ」と飛距離に囚われすぎていませんか?遠くに飛ばそうという強い意識は、不要な力みを生み出します。

力みが入りインパクトで強く叩こうとしてしまうと、クラブが必要以上にしなりバックスピン量が増えます。バックスピン量が適正値を超えてしまうとボールが吹け上がり、飛距離が出なくなってしまいます。

ゴルフの飛距離とバックスピン量の関係 |ゴルフ72のコツ

【対処法】

ゴルフの飛距離は①打ち出し角、②バックスピン、③ボール初速の3つで決まります。このうち打ち出し角とスピン量には適正値があり、ドライバーの場合であれば【打ち出し角14°】、【スピン量2000~2500回転】が最も飛距離が出やすいとされています。

遠くに飛ばそうと強く意識してしまうと、このスピン量の適正値を超えてしまって飛距離が出ません。この場合も先ほどと同様、フィニッシュまでしっかりと身体を捻転することを意識しましょう。インパクトで強く叩こうとすると腕を使ってボールにクラブを当てにいくだけのスイングになりがちですから、そうならないように必ずフィニッシュまでしっかりとスイングするようにしてください。

また、スピン量が多くなってしまう場合にはクラブのスペックがあっていない場合もあります。クラブフィッターなどに相談し、あなたに最適なドライバーを入手することも検討しましょう。ドライバーの選び方はこちらの記事でご説明しています。

2.3. 身体の捻りが足りない

動画でチェックしよう

スイングではしっかり身体を捻り、そこで生まれるパワーでボールを打つことが重要です。そのためにはバックスイングとフォロースルーで身体(肩)を90度回転させる必要があります。トップでは背中がターゲットに正対し、フィニッシュではその逆になるようにします。

【対処・練習法】

肩をしっかり回すことを身につけるためには、ベタ足の状態で肩から肩のスイングの練習をするのがよいでしょう。ただ単にトップとフィニッシュで肩を90度回転させるのではなく、それを「ベタ足」で行うということが重要です。

もしバックスイングのときにかかとが自然に浮いてしまうと、腰の回転が浅くなり捻りが足りなくなります。フォロースルーの際も同様で、かかとが浮いてしまうと上体が起き上がりミスを誘発してしまいます。ベタ足の状態でスイングをしても十分な飛距離が出るくらいになるように練習を重ねてください。

ベタ足の状態でもしっかりと肩を90度回転できるようになれば、身体の軸を中心とした正しい捻転が身につきます。なお、動画内で説明をしている宮本プロご自身は、ベタ足でも230~240yの飛距離を出すことができれば正しく身体を捻れていると判断するようです。

肩をしっかり回転させることは単に飛距離を伸ばすだけではなく、方向性の向上にも繋がりますので、ぜひベタ足での肩から肩のスイング練習に取り組んでみてください。

2.4. 腕の力だけでスイングしてしまっている

動画でチェックしよう

「年々飛距離が低下してきている」という方にみられがちなのが腕の力に頼ったスイングです。

多くの人は歳を重ねるに連れて筋力が低下していきます。筋力が下がればむろん飛距離も低下しますが、飛距離の下がり幅が特に大きいという方はこれまで腕の力に頼りすぎたスイングをしてきてしまっている可能性が高いです。

逆に身体の捻転をしっかり使ったスイングができている人は、歳を重ねて筋力が低下しても極端に飛距離が下がることはありません。

【対処・練習法】

腕の力に頼らず身体全体を使ったスイングを体得するには、「片足一本素振り」がおすすめです。

通常の素振りと同様に始動をしたら、トップに差し掛かる手前で左足を上げて、その上げた足を踏み込むと同時にダウンスイングをはじめてください。野球の一本足打法と似たような形です。

踏み込んでダウンスイングすることで、そこで上げている足がきっかけとなって下半身リードでスイングできます。この動きを身につければ、腕の力に依存しない身体をしっかりと使ったスイングを体得できます。

2.5. インパクトでフェースが開いてしまっている

動画でチェックしよう

インパクトでフェースが開いてしまっていると、ボールを捕まえることができないため飛距離が出ません。インパクトでフェースが開きがちな方は、手元が先行しすぎている可能性が高いです。

【対処・練習法】

手元の先行が原因でフェースを開いたままインパクトしてしまっている方は、アドレスを見直すことが効果的です。アドレスの段階から手元が先行していては、当然インパクト時にも手元が先行しやすいです。

まずはアドレスのときのグリップエンドの向きを確認しましょう。このとき、グリップエンドが左太ももを指すのではなくて身体の外側を指している場合には手元が先行しすぎてしまっています。グリップエンドが左太ももを指すようにすることと、ボールを左脇の下に置くことを確実にしましょう。

正しいアドレスができているにもかかわらずインパクトでフェースが開いてしまうという方は、正しいアームローテーションを身につけるのに役立つ「水平素振り」に取り組むことをおすすめします。以下でやり方をご説明していきます。

はじめに、いつもどおりグリップをして、そのままクラブヘッドが目線の高さにくるまでクラブを持ち上げてください。スタンス幅はこぶしひとつ分で、慣れてきたら開いていっても構いません。

準備ができたら、地面とクラブとが平行になる高さを維持しながらクラブで円を描くように行ったり来たり行ったり来たり・・・と素振りを繰り返してください。目線は正面からずらさないでください。

このときに注意していただきたいのはフェースの向きです。正面ではターゲット方向を向いていますが、バックスイングでは徐々に上向きとなりトップでは真上に向きます。そこからダウンスイングをする段階で徐々に下向きになって、インパクトではアドレス時と同じ向きに。さらにインパクトからフィニッシュにかけて下向きとなっていきます。

このようなフェースの動きを実現するためには、正しいアームローテーションが求められます。バックスイングからインパクトまでは左腕が右腕の上に位置しますが、インパクト以降はこれが逆転し、右腕が左腕の上にきます。いわゆるターンオーバーです。

このターンオーバーが実際のスイングでも自然とできるようになるよう、この水平素振りで正しいアームローテーションを身に着けてください。

2.6. ウィークグリップになってしまっている

動画でチェックしよう

先ほどはアドレスを確認しましたが、それと同時にグリップが正しい形になっているかも確認しましょう。

【対処法】

ドライバーショットのときにはストロンググリップ気味で握ったほうが捕まりのよさや飛距離が改善されます。もし、グリップのロゴの真上に左手の親指がきてしまっていたり、右手の親指のつけ根が左肩を指しているいう方はウィークグリップですので、早急に矯正しましょう。

ストロンググリップの場合、右手の親指のつけ根が右肩を指すようになります。ドライバーショットではこのくらいストロングに握ったほうが捕まりがよく飛距離も出ますので、いま一度ご自身のグリップを確認してみてください。

2.7. 「左の壁」ができておらず身体が開いてしまっている

動画でチェックしよう

インパクトからフォロースルーにかけて身体が開いてしまっていませんか?左足の土踏まずで体重を支えきれない、いわゆる「左の壁」ができていないと、振り遅れのミスが出るほかヘッドも走らず飛距離低下に繋がります。

【対処・練習法】

確認すべきは左ひざです。インパクトからフォローにかけて、左ひざの裏側の角度は変化せずに固定されていますか?また、ご自身の身体を正面からみたときにも、左ひざは動いていないでしょうか。

インパクトからフォローでは、体重をしっかりと左足の土踏まずで支えて、左ひざの角度・位置をキープします。これができていれば、クラブヘッドが加速し飛距離アップに繋がります。逆に左ひざが外を向いてしまったり足がめくれてしまうと飛距離が低下します。

左の壁をしっかりと作るためには、肩から肩のスイングをゆっくりと丁寧に行うことが効果的です。通常の速度でスイングをしても、なかなか左ひざを意識することはできません。インパクトからフォローにおいて左ひざの角度をキープできているのか、左ひざは正面を向いているのかを確認・意識しながらゆっくりと素振りをおこなってください。

「左の壁」が理解できない方へ

「左の壁」が抽象的で理解に苦しむという方もいらっしゃるかと思います。そこで、以下では「左の壁」を体感するのに最適なスイングをご紹介します。

まず、通常通りアドレスをしたら右脚を少し引いてクローズスタンスにしてください。その状態でスイングをすると、左ひざのあたりにきつさを感じるとともに、しっかりと左足に体重を欠けることもできるので、左ひざが固定されやすくなります。

また、クローズスタンスの状態で左ひざが外に向いたり角度が変わってしまったりすると、大きく体勢を崩すことになるので、はっきり左の壁を認識できるはずです。

「左の壁」を手に入れるのはゴルファーにとって大きな問題です。この感覚を身につけるにあたりなにより大切なのは、毎日の練習を怠らないようにすることです。毎日少しずつでもよいので、身体にしっかりと意識を飛ばしながらゆっくりと丁寧に素振りをするようにしましょう。

3. まとめ

この記事ではドライバーショットで飛距離が出ない原因と、それを改善して飛距離を伸ばすためのポイントをご説明してきました。

あなたのドライバーの飛距離が伸び悩んでいるのは、なにか一つが問題なのではなく、これまでご説明してきたいくつかの問題が絡み合っている可能性があります。

この記事を参考にしながら、まずはいまあなたは何ができていて、逆にこれから何を改善していかなければならないのかを明らかにしてください。その上で日々練習に励み、ドライバーの飛距離アップ、さらにはスコアアップを目指していきましょう。


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