ユニクロでは、多種多様な世代・性別向けの衣類が販売されていますが、その中にゴルフにピッタリのウェアもあります。
ユニクロで快適なゴルフスタイルを揃えるには、何がよいかわかりにくいこともあるでしょう。しかし現在では、ユニクロでは軽くて動きやすいものはもちろん、ゴルフ選手が監修したウェアも取り揃えているようです。
自分に合うお気に入りのウェアを探してみましょう。
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目次
1. ユニクロでゴルフウェアを揃えるポイント
1-1. ユニクロのスポーツウェアを選ぶ
1-2. 腕がきちんと動かせるかをチェック
1-3. 肌触りが良いものを選ぶ
1-4. ドレスコードを守ったウェア選びをする
1-5. 行き帰りにジャケットがあると安心
1-6. ジーンズや襟なしのトップスはNG
1-7. 春夏は通気性がよく速乾性のあるものを選ぶ
1-8. 秋冬は保温性がある暖かいアイテム
1-9. 小物も一緒に揃える
2. 夏の暑さや汗も気にならないゴルフウェア
2-1. ユニクロ ドライEXポロシャツ
2-2. ユニクロ ドライコンフォートカラーポロシャツ
2-3. ユニクロ ウルトラストレッチショガーパンツ
2-4. ユニクロ 感動パンツ ウルトラライト・コットンライク
3. 冬でも快適にゴルフを楽しむウェア
3-1. ユニクロ ヒートテックエクストラウォームタートル
3-2. ユニクロ ブロックテックスリムフィットチノ
3-3. ユニクロ ウルトラライトダウンシームレスパーカ
1. ユニクロでゴルフウェアを揃えるポイント
1-1. ユニクロのスポーツウェアを選ぶ
ゴルフ選手として活躍するアダムスコット選手や、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手もユニクロのスポーツウェアを着用しています。
更に、グローバルウェアアンバサダーに選ばれており、試合中はもちろんプライベートでも着用しているのだとか。
他にも国枝慎吾選手やゴードン・リード選手も選ばれており、幅広くトップアスリートの方から愛されていることが分かります。
ユニクロは、ポロシャツをはじめ、パンツや小物まで品揃えが豊富です。スポーツをする際には、そういったスポーツウェアから選び、トータルコーディネートをしてみましょう。
1-2. 腕がきちんと動かせるかをチェック
スポーツをするにあたって、「きちんと腕が回せるか」、「苦しくないか」、「圧迫感はないか」といったこの3点は重要ポイント。
そのため、「ポロシャツはいつもと同じサイズで構わない」と試着をせずに購入するよりも、きちんと試着をするのが好ましいといえます。
というのも、メーカーによってサイズが異なる場合があるからです。スポーツをする前に、身だしなみをきちんとすることで、上達や意気込みも変わってきます。
友人や家族にサイズをチェックしてもらうとよいかもしれません。
1-3. 肌触りが良いものを選ぶ
スポーツをすれば、体を動かす分、必ず汗をかきます。そうした中で、汗をかいても長時間快適に過ごせるウエアであれば気持ちよいものです。
そのため、肌触りがよいものを選ぶようにしましょう。
肌触りの中でも、サラッとしているものやしっとりしているものがあります。
どちらも自分の好みにはなりますが、夏には「エアリズム」といったしっとりの生地に加えて、汗をかいてもサラッとしている生地も出ているので、季節やケースバイケースで選ぶとよいでしょう。
1-4. ドレスコードを守ったウェア選びをする
スポーツの中で、ゴルフは少しマナーが厳しいスポーツといえます。
服装や行動に暗黙の事項がいくつかあったり、ルールがあるため「ゴルフは敷居の高いスポーツ」と見えることも。
しかし、ゴルフの服装マナーなどは、ゴルフ会場によってさまざまです。そのため、前もってゴルフ場のホームページ(HP)でドレスコードを確認をするか、直接電話をかけて確認すると失敗が防げます。
ドレスコードを守らていないと、自分が恥をかくことになります。更に、一緒にプレーをする友人や上司の方にも恥をかかせてしまうことも。
最悪、中に入れてもらうことができない場合もあるので、必ず確認をするようにしましょう。
1-5. 行き帰りにジャケットがあると安心
季節のよって服装はもちろん異なりますが、最低限のマナーはどんなときも同じです。
Tシャツやデニム、ワンピースなど、その場に合わない服装をしてしまうと入場拒否されてしまうことも。
イメージとして、高級ホテルのロビーやビジネスカジュアルとして行くような感覚を持ちましょう。エチケットを守るように考えれば、おのずとイメージはつくでしょう。
また、ジャケットは持参した方が安心です。夏場は持参しなくともよいゴルフ場もありますが、1着持っていれば臨機応変に着用でき、便利なため、合わせて購入するとよいでしょう。
冬の服装で薄いジャケットを着用できる
冬期間にプレーをする場合、カーディガンやダウンベスト、薄いシャカシャカジャケットの着用はOKとされています。更に耳あてやタートルネックも可能です。
1-6. ジーンズや襟なしのトップスはNG
ゴルフには、ドレスコードが多くあります。中でもNGの服装とされているのが、ジーンズや襟なしトップス。
動きやすさや機能性から考えれば適切なように見えますが、ラフすぎてしまうとNGになってしまうので気を付けましょう。
他にNGの服装
Tシャツやジャージ、芝を傷つけてしまう恐れのあるシューズ(野球用スパイク、ゴルフ以外のスパイク、金属のついたスパイク)はNGとされています。
ギリギリOKな服装として運動靴、ロングネック、アンダーウェアの着用(半袖の下から長袖のアンダーウェアが除くような形)が挙げられます。
こちらは、会場によってはNGな場合もあるため、気を付けるとよいでしょう。
1-7. 春夏は通気性がよく速乾性のあるものを選ぶ
夏場は、外でプレーをする前の練習でも汗をかいてしまい、本番前に着替えることもあります。
中には、前半が終了した休憩の際にもう一度着替える方も。着替えはもちろんよいですが、肝心なプレー中はできるだけ快適に過ごしたいものです。
そのため、通気性がよく、速乾性の優れたものを選びましょう。特にユニクロは、夏場はインナーに力を入れています。
オンオフでも使えるデザイン性や機能性も高いポロシャツは、軽量で吸汗速乾性に優れているので、そのまま日常着として着用できるデザインもたくさん。
ゴルフ以外でも着用できる点では、一石二鳥といえます。ユニクロは、若者にも人気のブランドなため、きっと気に入るものが見つかることでしょう。
1-8. 秋冬は保温性がある暖かいアイテム
秋冬のゴルフ場は、山の上にあることが多いため、寒さが際立ちます。
更に、山が近いため、気候の変化が多いのも特徴。「風がすごく吹いている」「小雨が降ってきた」と気候はさまざまで、秋冬だとさすがに寒く、プレーに集中できないこともしばしばあるようです。
しかし、寒いからといって厚着をしてしまうと動きにくくなってしまい、体温の調整もできないため、あまりおすすめできません。
そのため、インナー、パンツは保温効果のあるものを選びましょう。
また、アウターが1番重要です。プレーをしていると体を動かす分暑くなりますが、プレー前や休んでいる間は寒いため、保温効果のあるアウターとウイングブレーカーなどかさばらないアウターを持っていきましょう。
体温調整ができ、汗をかいていても冷えることもないでしょう。
寒い季節ならではの商品を選ぶ
ユニクロは、寒い季節になると「ヒートテック」「極暖」といったインナーが上下に出ています。靴下や手袋もヒートテック仕様のものも。
シンプルなインナーかつ汗をかくと更に発汗作用で暖かくなるため、ゴルフウェアの中に1枚着るだけで十分暖かくなります。そういった機能性が優れたものを選ぶようにしましょう。
1-9. 小物も一緒に揃える
ユニクロは、小物類の品ぞろえが豊富なところも魅力的です。若い人はおしゃれにも敏感で、流行をおさえています。
中でもユニクロは、流行を取り入れつつ、シンプルで機能性も高く、何より値段がリーズナブル。
夏場のプレーにかかせないサングラスやハット、靴下も豊富にあります。
ゴルフ場でははっきりした色のほうが目立ちますが、小物も一緒にユニクロでそろえることでコーディネートはまとまり、万人受けしやすいでしょう。
2. 夏の暑さや汗も気にならないゴルフウェア
2-1. ユニクロ ドライEXポロシャツ
【参照リンク:ドライEXポロシャツ(エリライン・半袖)公式サイト】
ユニクロの日常着にもふさわしいデザインで人気を集めている「ドライEXポロシャツ」。この商品の特徴は、軽量なうえに、吸汗速乾性に優れていること。
汗をかいても快適さが続き、さらにドライ機能を備えた独自の素材が特徴です。
種類やカラーも豊富
ユニクロでは、1種類に限らず、さまざまな展開をしているもの特徴的。
- 襟にラインを加える、マッピングを加えるデザイン
- スタンダードなデザインやボーダー柄やカモフラージュ柄
といったデザイン展開もあり、それぞれにカラー展開も充実しています。
そのため、人と被ることも少ない上に、若年層問わず自分好みのものを選ぶ選択肢が広いことが人気を集めている証拠といえます。また、このポロシャツは、トップアスリートも認める素材なので、おすすめです。
2-2. ユニクロ ドライコンフォートカラーポロシャツ
【参照リンク:ドライコンフォートシャツカラーポロシャツ(小襟・半袖) 公式サイト】
「オンオフでも使えるポロシャツ」といえばこちらのポロシャツ。このポロシャツは、滑らかで触れた瞬間にひんやりとする接触冷感が味わえます。さわやかな着心地が特徴的です。
夏になると爆発的人気となる「エアリズム」と同じ素材なため、真夏の暑い季節はとても重宝する1枚となるでしょう。
デザイン性が高い
こちら商品は、襟のデザインが3つあります。ビジネスからカジュアルまでどんなシーンでも使えるようになっているため、自分好みで選んでもよいでしょう。その襟の種類は以下の通りです。
- ボタンダウンデザイン:襟がボタンで止まっているため、クリーン、カジュアル、マルチと幅広く使えます。
- 小襟:襟を小さめにしてクリーンなデザインに。前立てボタンが見えない比翼仕立てなため、さりげないおしゃれができます。
- 布帛襟(シャツタイプ):襟に布帛素材を使用することで、よりシャツ風な仕上がりに。ビジネスシーンでも使用できます。
2-3. ユニクロ ウルトラストレッチショガーパンツ
【参照リンク:ジョガーパンツ(ウルトラストレッチ・丈標準69~73cm) 公式サイト】
2wayストレッチ素材で、縦にも横にも自在に伸びるため、抜群に動きやすく、ドライ機能で汗をかいてもすばやく吸収してくれます。また、さらっと着心地もよく、スポーツやアクティブなシーンにも大活躍。
さらに、裾ゴムですっきりかつ動きやすいため、おすすめです。デザインの展開はありませんが、丈に違いがあります。
- 裾丈標準:69cm~73cm
- 裾丈長め:76cm
他にも優れた機能をもつパンツがある
「ドライEXウルトラストレッチ」という商品は、本格スポーツ使用の超速乾素材で、あらゆるシーンを快適にする画期的な新素材で作られています。
汗をかいても快適さが続き、ドライ機能も充実。さらに動きに合わせて360度全方向に快適なストレッチもきいているので、どのスポーツでも快適に動くことができます。
こちらはアンクルパンツとハーフパンツとなっているため、ハーフパンツを選ぶときは、ゴルフ会場での服装に合っているかリサーチする必要がありそうです。
2-4. ユニクロ 感動パンツ ウルトラライト・コットンライク
【参照リンク:感動パンツ(ウルトラライト・コットンライク) 公式サイト】
この感動パンツは、プロゴルファーのアダムスコット選手が東レと共同開発した高機能トラウザーです。超軽量な新素材で、ストレスフリーな履き心地。伸縮性があり、シャープなシルエットなのに動きやすく、さらっとした肌触りなので、洗ってもすぐ乾きます。
さらには、ムレないというよいことだけを詰め込んだドライストレッチパンツ。ビジネスシーンやオフのときだけでなく、スポーツシーンでも幅広く快適に着用することができるでしょう。
ポケットの裏にも新素材
特殊加工により、格子状に穴をあけた素材。特にムレやすいポケットに使用することで、通気性や速乾、軽量を実現しました。最新のスポーツウェアとして大注目されています。
デザイン展開
- コットンライク
- ウールライク
- コットンライク・ストライプ
以上3展開で、若者から熟年層どの方でも着やすくなっているのもおすすめポイント。お気に入りの一品が見つかるかも。
3. 冬でも快適にゴルフを楽しむウェア
3-1. ユニクロ ヒートテックエクストラウォームタートル
【参照リンク:ヒートテックエクストラウォームタートル(9分袖・極暖) 公式サイト】
ヒートテックよりも1.5倍暖かいヒートテックインナー。首まで暖めてくれるタートルネックです。
着るだけで暖かさが続き、特殊な繊維が体から発生する水蒸気を熱に変換します。そのすぐれた保温機能がぬくもりを持続。
極暖は、従来のヒートテックより保温性を1.5倍アップさせ、内側の起毛加工を改良し、よりソフトな肌触りを実現しました。
ストレッチ性も進化して、さらに着心地がよくなったため、スポーツはもちろん、普段使いもしやすいインナーといえます。
他にもタートルネックだけでなく、Vネック、クルーネックとデザイン展開はあるため、シーンによって使いわけることも可能です。
3-2. ユニクロ ブロックテックスリムフィットチノ
【参照リンク:ブロックテックスリムフィットチノ 公式サイト】
寒風を通さず、ずっと暖かさを保てるという「防寒チノパン」。股上を1cm深くすることで保温効果もあがり、履き心地もアップさせました。
デザインはチノらしいステッチワークを活かし、精度の高い防風シートで暖かく仕上げています。
また、防風性に優れたラミネーションに加工を施し、ストレッチ性も抜群。体から出る水蒸気を外に逃すので、不快なムレやべたつきなどを防いでくれます。
ゴルフは山の上なので、天候にも左右されます。こういったパンツを履くことで、寒さに勝ち、よいプレーができるかも。またゴルフに限らず、ウィンタースポーツや普段使いにも冬の季節で重宝することでしょう。
3-3. ユニクロ ウルトラライトダウンシームレスパーカ
【参照リンク:ウルトラライトダウンシームレスパーカ 公式サイト】
縫い目のない生地が雨風を通さず、シルエットもスタイリッシュに進化した「ウルトラライトダウンシームレスパーカ」。
圧着仕様により、身ごろ部分の縫い目をなくし、風など侵入を防いで、羽毛も噴出しにくくなりました。それにより、肩が動かしやすくなったため、あごに当たらなくなり、さまざまなシーンで快適さを実現しています。
極細ナイロンを使用し、ダウンパットを使わない独自の技術で軽量にしています。断熱効果のある優れたプレミアムダウンを使用しているため、保温効果も抜群なアウターです。
どんなときでも使える機能性とデザイン性が魅力
ポケッタブル、耐久水加工など機能性も満載なため、スポーツだけでなく、毎日使える素材となっています。カラー展開も豊富なため、シチュエーションやコーディネートに合わせて色違いで購入すれば、重宝することでしょう。
ゴルフでは、普段着るには恥ずかしいコーディネートにも挑戦できるため、冒険してみてもよいかもしれません。また、ユニクロのダウンは長年愛されており、機能性も抜群。秋冬この1枚持っているだけで重宝するかもしれません。
4.まとめ
ゴルフはマナーが多いですが、近年幅広い年齢層の方々から注目されているスポーツ。初心者の方もマナーをおさえていれば楽しくプレーすることが可能です。
また、ユニクロでは、スポーツ選手が監修しているデザインもあります。よって、初心者~熟年者の方も、スタイリッシュなコーディネートをユニクロで実現できるでしょう。機能性にも優れているユニクロアイテムを身に着け、スポーツを満喫しましょう。
さて、あなたに最適のゴルフウェアが決まったら、次に本題となるスイングに着目しましょう。装いも大事ですが、やはり装い以上にスイングが大切ですよね。
スイングを一から学んでいきたいという初心者の方、もしくは今一度スイングの肝を確認しておきたいという経験者の方におすすめの記事が以下になります。この記事ではスイングの基本的な部分から、正しいスイングを身につけるのに効果的な練習方法まで記載されていますので、ぜひこちらもご覧ください。