ショートホールとは
ショートホールとは、パー3のホールのことです。一般的には230~250y前後のホールが多いです。
パー72のゴルフコースでは、9ホールにつき2つショートホールがあるのが普通です。ショートホールでは1打1打が大切で、もし失敗してしまうと、他のプレイヤーとのスコアに差が出来やすいです。どう攻略するかよりも、狙った所に正確に打つという技術のほうが重要です。
ちなみに、上の意味でのショートホールは日本でしか使われません。海外でショートホールといえば、パー4、パー5であっても、単純に距離のないホールという意味で使われることが一般的です。