スパイクレスシューズとは

ゴルフシューズは、大きく分けてスパイクのついているものとついていないものに分けられます。そのうち、スパイクがついていない代わりに、ゴムの突起が付いているゴルフシューズのことを「スパイクレスシューズ」といいます。

現在では、プラスチック製のスパイクのついた「ソフトスパイク」か、「スパイクレス」のシューズが一般的に用いられています。かつては金属製のスパイクもありましたが、グリーンを傷付けるなどの理由で、現在では多くのゴルフ場で使用が禁じられています。

スパイクレスシューズは、ソフトスパイクに比べるとやはりグリップ力が劣ります。しかし、スパイクレスは普段使っている一般的なシューズと同じような感覚で履けるので、機動性に優れており、疲れにくいという利点があります。