【集計結果】ヘッドスピードの平均と上げる方法・飛距離の関係とは

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ゴルフショップで自分のヘッドスピードを測ってみたけれど、「この数値は速い方なの?」「この数値で私の飛距離って、妥当なの?」と何だかすっきりしなかった、、、という経験はありませんか?

他のゴルファーと比べて、自分の速さはどうなのか?ということが気になるかと思います。そこで「ゴルフの学校」では、アマチュアの方々にアンケートを取り、ヘッドスピードの平均を算出しました。

また、平均だけではなく、そのヘッドスピードと飛距離はどう関係しているのか?ヘッドスピードと筋力、クラブは関係しているのか?ということもアンケートから考察しました。

最近では、ヘッドスピードを上げる器具も充実しているので、ヘッドスピードと飛距離の関係を理解し、飛距離アップの計画を立てるのに役立てて下さい。

古閑美保
素振りも大事です。なぜ素振りが大事かと言いますと、素振りには色々な方法があるん です。今は重い物から、軽くてヘッドスピードを上げる物まで色々な練習器具があるの で、大変やりやすくなったと思います。
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※写真は、ゴルフライブ社(当社)主催「ゴルフライブサミット」より

“ざっくり言うと…”

  • ヘッドスピードの平均は40.21m/s、飛距離の平均は約210y
  • 60代からヘッドスピードと飛距離が落ちていく傾向がある
  • カスタムシャフトにするとヘッドスピードが上がる可能性が高い
  • 一方、筋力トレーニングの効果はあまり期待できない
  • 飛距離を伸ばすにはインパクトの技術を高めるのが効果的
  • インパクトの技術を高めるためにはビジネスゾーンを極める「片手練習法」が有効
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<目次>

1. ヘッドスピードの平均は40.21m/s
1.1 ヘッドスピードはプロ50m/s、初心者43m/s前後

2. ヘッドスピードは、やはり飛距離と関係している

3. ヘッドスピードに影響する要素とは?
3.1 ヘッドスピードは年齢と共に低下する?
3.2 ヘッドスピードと筋力は関係なかった!?
3.3 クラブを自分に合わせた方がヘッドスピードは上がる?

4. ヘッドスピードの測定方法
4.1 ゴルフショップで測定する
4.2 市販の測定器を購入して測定する
4.3 練習場のスイング測定器で測定する

5. ヘッドスピードをあげるコツ・ドリル
5.1 スイングの際に右腕をしっかりと伸ばす
5.2 スイングする際に下半身をロックする
5.3 スイングする際に手首の角度をキープする
5.4 重いクラブと軽いクラブを交互に素振りする
5.5 片手打ちの練習をする

6. 結論!飛距離を上げたければインパクト効率を上げること

7. まとめ

1. ヘッドスピードの平均は40.21m/s

今回、アンケートに答えてくださったのは1,500名のゴルフライブ読者の方々です。40代が約15%。50代が約24%、60代が約33%、70代が約21%でした。このアンケートの回答を元にお話していきます。

一般に、ヘッドスピードの平均はアマチュアでは38~43m/sとされています。

※参考:平均的ヘッドスピード

実際に「ゴルフの学校事務局」がとったアンケートによると、ヘッドスピードの全体の平均は40.21m/sでした。
年齢別HS平均

←←下記の表は左右にスクロールします→→

40歳以下 44.12m/s
41歳~50歳 42.16m/s
51歳~60歳 41.97m/s
61歳~70歳 39.87m/s
71歳~80歳 37.15m/s
81歳以上 36m/s

一般に言われているヘッドスピード平均(38~43m/s)の、ちょうど中間地点でした。ヘッドスピードの遅い、速いを判断するなら、この数値を基準にしてください。

1.1 ヘッドスピードはプロ50m/s、初心者43m/s前後

プロと初心者のヘッドスピード及び飛距離の違いは以下の通りです。

←←下記の表は左右にスクロールします→→

 

ヘッドスピード

平均飛距離

一般的なアマチュアゴルファー

38〜43

200〜220

女子プロゴルファー

40〜44

230〜260

男子プロゴルファー

45〜52

250〜300

PGA ツアー

47〜58

280〜320

初心者のゴルファーは、ヘッドスピードは43m/s前後ですが、トッププロのゴルファーになると50m/s前後のヘッドスピードを叩き出します。

ちなみに、プロゴルファーと初心者ゴルファーの飛距離の差は以下の違いでできます。

プロゴルファーはヘッドスピードで飛距離に差がでる

プロゴルファーの中には、アプローチショットやFWキープ率を売りとしているゴルファーなど様々いますが、飛距離の違いに影響するものはヘッドスピードとミート率になります。

プロゴルファーになると、ミート率に対してはそんなに差が出ないので、ヘッドスピード次第で飛距離に差がうまれます。

初心者ゴルファーはミート率で飛距離に差がでる

一方で、アマチュアゴルファーは、ミート率で飛距離に差がでます。

自分よりヘッドスピードが遅いのに飛距離が良かったり、逆に勢いよく振ってヘッドスピードが早くても飛距離が伸びなかったり。 飛距離は、ヘッドスピードとミート率の掛け算でできているので、無理なく自分に合った力加減で振ることがベストです。

プロのスイングに少しでも近づくためには、多くのプロたちが時間を費やして練習している「ビジネスゾーン」を極めるトレーニングに挑戦してみましょう。(詳細はこちら)

2.ヘッドスピードは、やはり飛距離と関係している!

では、ヘッドスピードと飛距離は関係しているのか?について見ていきましょう。

ヘッドスピードと飛距離の関係は、一般に下の式のようになります。

ヘッドスピード×5.55=飛距離

つまり、例えばヘッドスピード40m/sの方であれば、222y(40m/s×5.55)くらいが妥当な飛距離ということです。

今回、アンケート結果を元に上の式が正しいのかを検証してみると「ヘッドスピード×約5.2=飛距離」という結果になりました。

一般的に言われるヘッドスピードと飛距離の関係式から大きく外れていませんね。ヘッドスピードの数値が大きくなれば、飛距離の数字も大きくなります。つまりヘッドスピードと飛距離は比例するということです。

ヘッドスピードや飛距離が気になる方も多いと思いますが、それらを気にするあまりスイングが乱れてしまっていることもあります。正しいスイングが出来ていなけば、ヘッドスピードはもちろん飛距離も伸びません。

いい打球はいいスイングから生まれるものです。

正しいスイングを確認したい方は書籍ザ・ビジネスゾーンp123第3章を読んで、自分のスイングを見つめ直してみましょう!(詳細はこちら)

3.ヘッドスピードに影響する要素とは?

ヘッドスピードが大きくなれば、やはり飛距離も伸びることが分かりました。

では、よく言われる「ヘッドスピードは歳をとったら落ちる」「ヘッドスピードは筋力を鍛えたら速くなる」ということは本当なのでしょうか?アンケート結果から見ていきます。

3.1ヘッドスピードは年齢と共に低下する?

年齢別HS平均

ヘッドスピード表_02

アンケートによると、60代からヘッドスピードは落ちていく傾向にあります。また、飛距離も同じように落ちていきます。

なぜ、歳をとるとヘッドスピードは落ちてしまうのでしょうか?その理由として「筋力の低下」がよく挙げられます。そこで、筋力トレーニングをしているゴルファーはヘッドスピードが速いのかを、アンケート結果から見てみます。

3.2ヘッドスピードと筋力は関係なかった!?

HS筋トレ

何かしらの筋力トレーニングをしている方は25.54%。していないと答えた方は74.46%と、筋力トレーニングはしていないゴルファーが多いことがわかりました。

筋力トレーニングの具体的な内容は、腹筋、ダンベル、腕立て伏せ、ジムでのトレーニング等でした。

筋力トレーニングをしていると答えた方々のヘッドスピードは以下の通りです。

筋力トレーニングをしているからといって、あまりヘッドスピードが上がっていないことがわかります。

←←下記の表は左右にスクロールします→→

51歳~60歳 42m/s
61歳~70歳 39.32m/s
71歳~80歳 34.9m/s

筋力トレーニングしていない方の平均ヘッドスピード

←←下記の表は左右にスクロールします→→

51歳~60歳 42.04m/s
61歳~70歳 40.07m/s
71歳~80歳 36.86m/s

 

3.3クラブを自分に合わせた方がヘッドスピードは上がる?

HSカスタム

ドライバーをカスタムシャフトにした方は全体の33.65%です。

カスタムシャフトにした方々のヘッドスピード平均は43.25m/sでした。カスタムシャフトにしていない人のヘッドスピード平均は39.83m/sでしたので、ここでははっきり差がつきました。

ドライバーをカスタムシャフトにするほうが、筋力トレーニングよりも手軽にヘッドスピードをつけやすいのかもしれません。

4. ヘッドスピードの測定方法

ここまで、ヘッドスピードを上げるコツについて解説してきましたが、実際にどのくらい成果が出ているのかを見ないといけませんよね。

この章では、具体的なヘッドスピードの測定方法について解説していきます。

【ヘッドスピードの測定方法一覧】

​​

  • ゴルフショップで測定する
  • 市販されている測定器を購入して測定する
  • 練習場のスイング測定器で測定する

4.1ゴルフショップで測定する

ゴルフクラブ選びはヘッドスピードを左右するので、ゴルフショップでヘッドスピードを測定して、自分にあったゴルフクラブをスタッフと相談しながら決めるのが初心者の方にはおすすめです。

大抵のゴルフショップでは、店内に試打スペースがあり、試打スペースでは最新鋭の測定器が用意をされています。

最新の測定器を使って、あらゆる角度でスイングを解析してくれるので、より自分にマッチしたゴルフクラブを選べます。

4.2市販されている測定器を購入して測定する

自宅に練習場を備えている方であれば、市販されている測定器を購入してスイングスピードについて測定するのも一つの方法です。

自宅であれば、毎日練習しているときに測定器を使ってスイングスピードと飛距離を測定できるため、目に見えて変化がわかります。

中にはスマートフォンと連動して、記録を取れる測定器も販売されているので、ゴルフショップで探してみることをおすすめします。

4.3練習場のスイング測定器で測定する

最近では、ゴルフショップに設置されているような最新鋭の測定器が設置されている練習場が増えてきています。

実際にスイングして、ボールを飛ばして飛距離やスイングスピードを測定することができます。

また、スイングを撮影できる測定器もあるので、自分のゴルフスイングをチェックして改善点を第三者の視点から見れるのも魅力的です。

ただ、練習場によっては測定器の利用がオプションになっていることもあるので、事前に練習場に確認しておくことをおすすめします。

5.ヘッドスピードを上げるためのコツ・ドリル

飛距離を伸ばすために、正しいアドレスでスイングをすることはもちろん重要ですがヘッドスピードをあげることも大切です。

根本的に、ヘッドスピードをあげるには体全体のパワーを使う必要があります。

しかし、むやみやたらにパワーを振り絞ればいいということではありません。

体のどの部分をどのように動かすべきなのかをしっかりと抑えることで、ヘッドスピードはあげられます。

こちらの章では、ヘッドスピードを上げるためのコツやドリルについて解説します。

【ヘッドスピードを上げるためのコツ・ドリル一覧】

​​

  • スイングの際に右腕をしっかりと伸ばす
  • スイングする際に下半身をロックする
  • スイングする際に手首の角度をキープする
  • 重いクラブと軽いクラブを交互に素振りする
  • 片手打ちの練習をする

5.1スイングの際に右腕をしっかりと伸ばす

スイング中は、腕全体ではなく二の腕をつねに胸の近くでキープするイメージを持ちましょう。

「ゴルフスイングは左腕リード!」という言葉をよく耳にしますが、多くの方が右利きであり右腕の方が筋力があります。

なので、右腕のパワーを積極的に使うことで飛距離は絶対に伸びます。

右腕のパワーを使い切るには、トップからインパクト、フォローにかけて、右腕をしっかり伸ばすことがポイントです。 トップの位置で右腕がたたまれ、折り返した瞬間から遠心力に任せてしっかりと伸ばしながら振り切りましょう。

そうすることで、ヘッドスピードは加速し飛距離が確実に伸びます。 これからは左腕だけに着目するのではなく、利き手である右腕をしっかり伸ばすことを心がけましょう。

5.2スイングする際に下半身をロックする

次に注目したいポイントは、下半身の振り方についてです。

ダウンスイングの時に、下半身をロックすることでヘッドが走りスピードが加速します。

右足が動きすぎてミスショットにつながったり、体を回そうと意識するあまり肝心なヘッドがついてこない、

いわるゆ振り遅れの状態のゴルファーが多いです。 下半身をロックする際に、気をつけたい点は体重移動です。

バックスウィングで右、ダウンで左、インパクトで右の体重移動をイメージすることがコツです。

この体重移動がしっかりと行うことができたら、下半身ロックは難しくありません。 慣れるまで体重移動を意識しながら素振り練習を行いましょう。

インパクト直線に体重を右サイドに戻すことで、下半身がロックされやすくヘッドをスムーズに走らせられます。

5.3 スイングする際に手首の角度をキープする

最後のポイントは、手首の使い方です。

ヘッドスピードが上がらない方は、正しい手首の使い方ができていない方が多いです。 ヒントは「てこの原理」になります。

ダウンスイングの時に、金づちで釘を打つようなイメージを持ち、手首の角度(コック)をキープする事がコツです。

トップで作った手首の角度は、インパクトまで保つように心がけましょう。

そのあと、釘を打つ瞬間にブレーキをかけましょう。そうする事で、自然とヘッドが走りヘッドスピードが加速します。

5.4 重いクラブと軽いクラブを交互に素振りする

ヘッドスピードを上げるためにできる練習メニューとして、重いクラブと軽いクラブを交互に素振りしましょう。

方法としては、ウェッジなどのクラブを数回素振りした後に、ドライバーなどの軽いクラブで数回素振りするというものです。

重いクラブと軽いクラブを交互に振ることで、速いスイングの感覚を体の筋肉に覚えさせて、結果としてヘッドスピードが上がり飛距離も伸びます。

5.5 片手打ちの練習をする

ヘッドスピードを上げて飛距離を伸ばすためには、安定したスイングを手に入れる必要があります。

安定したスイングを手に入れるためには、ゴルフクラブを片手で持ちボールを打つ練習が欠かせません。

片手打ちをする理由は、ゴルフクラブの正しい振り方を身につけるためです。

日本のトッププロである片山晋呉さんも、ゴルフの始めたての時は、片手打ちの練習を延々と続けました。

片手打ちをすることで、腕だけに頼り切ったスイングをするのではなく、体の中心すなわち体幹を使って全身でゴルフスイングをすることができるので、結果的にスイングが安定してヘッドスピードが上がって飛距離も伸びます。

片手打ち練習の極意は、「書籍ザ・ビジネスゾーンp172第5章さらなる進化を目指すために」に詳しく記載されているので、ぜひ参考にしてみてください!
(詳細はこちら)

6.結論!飛距離を上げたければインパクト効率を上げること

ヘッドスピードの速さと飛距離は比例することが分かりました。したがって、飛距離アップをしたければヘッドスピードを速くするべき、という考え方は間違いではありません。

しかし、筋力トレーニングをしているゴルファー、していないゴルファーでほとんど差がないことから、ヘッドスピードアップに筋力トレーニングは有効ではないことが分かりました。ヘッドスピードを上げることは簡単ではありません。

自分のヘッドスピードが気になるあなたは、飛距離アップを考えている方だと思います。飛距離をアップするために、ヘッドスピードをアップさせようとしても努力したとします。しかし、今回分かったようにヘッドスピードをアップさせることは難しいことなので、なかなか効果は感じられません。

飛距離アップをしたいなら、ヘッドスピードを上げようと四苦八苦するより、あなたが出せる最大のヘッドスピードをボールに伝える技術を磨く方が現実的かもしれません。自分に合ったドライバーを使うこと、ボールの芯にしっかり当てて真っ直ぐ飛ばせるスイングができるようになることが、飛距離アップの近道です。

ボールの芯にしっかり当てるインパクトを練習することが飛距離を伸ばすために必要なのです。「片手練習法」など効率よくインパクトの技術を高めることが出来るノウハウが詰まった一冊が書籍ザ・ビジネスゾーンです。(詳細はこちら)

7.まとめ

ヘッドスピードをアップさせることは簡単ではありません。しかし、スイングがしっかりできている、スコア100を切れるレベルのゴルファーなら、ヘッドスピードアップに取り組んでみても良いかもしれません。

スコア100を切るレベルであれば、この飛距離を底上げ!ヘッドスピードを上げる3つのメニューの記事を参考にして、ヘッドスピードをアップさせて、飛距離250y以上も狙えます。

しかし、まだ100を切るレベルにないという方は、基本となる正しいスイングをしっかりと身につけることを優先しましょう。ヘッドスピードをアップさせるのは、正しいスイングを身に着けてからです。

すべてのゴルファーが身につけるべきスイングの基本、そして着目すべき「ビジネスゾーン」に関しては、以下の記事で詳しく説明されています。まずはこちらの記事を参考にして、正しいスイングを習得してください。

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この記事で、ゴルフライブ社主催イベントでのコメントを引用した専門家(プロゴルファー)

プロゴルファー古閑美保プロフィール(2008年、賞金女王)

11歳からゴルフを始め、中学生の時に日本ジュニア選手権で優勝。高校では全国高校ゴルフ選手権春季、秋季を連覇。国内プロデビューは2001年「日本女子オープン」で、03年には「ヨネックスレディス」、「大王製紙エリエールレディス」で優勝。04年も1勝。06年はシーズン序盤から優勝争いを演じ、「スタンレーレディス」では7ホールにわたるプレーオフを制して優勝。「マスターズGCレディース」も制し、03年以来の年間2勝を挙げた。 07年は最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を制し、国内メジャー初勝利。08年には「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」連覇を含む年間4勝を挙げ、賞金女王に輝いた。
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