ゴルフを初めようと思っている方もまず最初は打ちっぱなしで練習することを考えるかと思いますが、初めてだと何が必要なのか、何から初めればいいのかわからなくてお困りかと思います。
特にゴルフはドレスコードが必要なスポーツだということが頭にあると「ひょっとして打ちっぱなしにもそういったルールがあるのでは?」と考えてしまう事もあるのではないでしょうか?
そこで今回はそういった方に向けてゴルフ打ちっぱなしでの服装についてまとめました。
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目次
1. 打ちっぱなしでの服装は自由
2.1. やはり動きやすい服装が一番
2.2. 靴はスニーカーで
2. 持ち物はお金だけでOK
2.1. グローブは必需品!
2.2. クラブは最初のうちはレンタルでよい
3. 夏と冬に装備したい服装、アイテム
3.1. 暑い夏場の装備
3.2. 寒い冬場の装備
1.打ちっぱなしでの服装は自由
打ちっぱなしでは特に服装の指定、規制などはなく各々が自由な格好で練習に来ています。
実際打ちっぱなしに来ている方々を見ていると
- スーツなど仕事帰りの服装
- ジャージ上下
- ジーパン
- 短パンTシャツ
などさまざまな服装の方々を見かけます。
1.1. やはり動きやすい服装が一番
ゴルフもスポーツですからスポーツをするための服装が一番です。
ポイントとしては
- 汗をかいても不快に感じない
- ぴっちりしてない
の二点です。
あまりオシャレな服装だと汗がやはり気になると思うので汗をかいても気にならないような服装が良いです。
また、ぴっちりしていない服装とはスキニーなど体のラインが出るようなモノです。
スイングする際に体をひねりますのでぴっちりしているようなものだと体の動きを制限しまい、邪魔になります。
1.2. 靴はスニーカーで
ゴルフクラブをスイングするというのは意外と足の踏ん張りが必要になりますので、滑らないしっかり踏ん張れるようなスニーカーなど運動に適したものが良いです。
履いて行くか持参して行きましょう。
ゴルフは意外と足に負担がかかるスポーツなので、サンダルやヒールの方をたまに見かけますが危険なのでやめましょう。
2. 持ち物はお金だけでOK
実際に打ちっぱなしで打つのに必要な物は
- グローブ
- クラブ
の2つですが、クラブはどこの打ちっぱなしでもレンタルしていますし、グローブは購入してもそんなに高くありません。
ですからお金があれば大丈夫です。
2.1. グローブは必需品!
素手でゴルフクラブを握っているとほぼ確実にマメができます。
特にゴルフを始めたばかりの方だと無駄な力が入ってしまいますし、滑り止めとしての役目もありますので、スイング時にクラブを離してしまう事もなくなります。。
そういったことからも、マメや事故対策として必要不可欠です。
男性は左手(利き手ではないほう)のみ、女性は両手にグローブを装着するのが一般的です。
2.2. クラブは最初のうちはレンタルでよい
クラブの購入というのはかなりハードルが高いので、最初はクラブを購入せずに借りてしまいましょう。
クラブ購入のハードルが高い理由としては。
- クラブは結構高価
- 自分にあったクラブの選択は経験者でも難しい
という点が挙げられれます。
レンタルの値段は場所によって様々ですが、一本250~500円くらいが相場です。
3. 夏と冬に装備したい服装、アイテム
打ちっぱなしは屋根はありますが基本的に屋外なので季節の特色をダイレクトに受けます。
3.1暑い夏場の装備
特にこれが良い!というような服装はありませんが、
- 汗対策
- 虫対策
はしておくと良いと思います。
参照:Amazon
夏ですから汗をかきますのでタオルなどふける物があると良いですね。
虫対策は、虫除けシートや虫さされ用塗り薬などあると助かります。
3-2寒い冬場の装備
あまり厚着すると動きづらいですし、練習していると直ぐ暑くなりますので薄着の上にウインドブレーカーなど体温調節を容易にできるものがオススメです。
ポイントは
- 簡単に脱げる
- 直ぐ着れる
- スイングの邪魔にならない
またカイロなどのアイテムを使ってあったまるのも良いですね。
4. 女性が注意しておきたい服装
服装が自由なのは男女共通ですが、女性にオススメしない服装は
- 胸元が開いた服
- ミニすぎるスカート
- 丈の長いスカート
- フレアスカートのような横に開くスカート
の四点です。
ゴルフは前かがみになったりしゃがんだりすることが多いので胸元が開いた服やミニすぎるスカートは避けたほうが無難です。
また、丈が長すぎるスカートやひらひらしたものはスイング時に巻き込んだりして邪魔になるということです。
もし巻き込むような事があれば服を破損したり怪我をしたりと惨事になりかねませんので避けたほうが良いです。
5. まとめ
打ちっぱなしにおいては服装の制限は特にありませんので各々自由な服装で問題はないのですが、あくまでも「スポーツをする」ということをお忘れずに。
打ちっぱなしでゴルフを楽しむ分には敷居は低いので是非皆さんも気軽にゴルフライフを送ってください。
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