上司に誘われたり、運動不足を解消したりとゴルフを始めるきっかけは人それぞれだと思います。初めての人が最初に悩むのがゴルフクラブ選びだと思います。ゴルフクラブを選ぼうとショップに行ったものの、数が多すぎて選べなかったということは誰しもが通る道です。予算や、ラウンドするときにはどの番手を持っておくべきか、またシャフトの硬さや素材だけでなく、どのブランドが良いかなども選ぶ重要なポイントです。
そこで、初めてのゴルフセットを選ぶ方法と、おすすめのクラブセットをお伝えしていきます。できれば、手入れの方法なども知っておくとよいでしょう。長く使えて、自分に合ったクラブセットを選び、楽しくラウンドしたいですね。
[広告]実際に45万人が参考にしている、無料のゴルフメールマガジン、「ゴルフライブ」 |
---|
【10年間で、約45万人が受講!】 無料で学べるゴルフメールマガジン「ゴルフライブ」 ・ミスを減らしたいなら◯◯を感じとれ! ・練習場でのスイング練習でやってはいけないこと ・シャフトの硬さは人に見てもらう方が良い? などなど。 ゴルファーであれば、一度は気になるこれらの話題を、12人のプロが動画授業付きのメールマガジンで徹底解説! 受講料は無料で受けられるので、ゴルファーに大人気! 10万部売れたゴルフ上達本を書いたプロゴルファーや、片山晋呉プロの元レッスンコーチ、ギアの専門家であるプロフィッターまで。 ゴルフに関わる様々のプロの声やコラムを、無料で直接聞くことができます。 ※無料でレッスンを受講することができます。 |
目次
1. ゴルフ有名メーカーのランキングと特徴
1.1. 第1位:フィル・ミケルソンが契約しているお手頃価格で揃う「キャロウェイ」
1.2. 第2位:日本ブランドで1番メジャーなブリジストン
1.3. 第3位:ベテランゴルファーに人気のダンロップ
1.4. 第4位:メタルヘッドを初めて世に出したテーラーメイド
1.5. 第5位:スポーツブランドのミズノ
1.6. 第6位:カスタムオーダーできるヤマハ
2. はじめてのゴルフクラブセット選びのポイント
2.1. ドライバーはヘッドが大きめ、アイアンは少し重たいと感じるくらいがベスト
2.2. 握りやすいグリップの太さ
2.3. 自分の気に入ったデザインや色
3. 人気のゴルフメーカーのおすすめのゴルフセット
3.1. Callaway(キャロウェイ) WARBIRD オールインワンセット(クラブ10本、キャディバッグ付き) フレックス:S
3.2. BRIDGESTONE(ブリヂストン) TOURSTAGE V002 キャディバッグ付きクラブ11本セット
3.3. TAYLOR MADE(テーラーメイド) ロケットボールズ ロケットブレイズ ゴルフクラブセット
4. 日本ブランドのゴルフメーカーの飛ばせるドライバー2本
4.1. ヤマハ ドライバー UD+2 17INPRES UD+2 10.5 SR ドライバー UD+2
4.2. MIZUNO(ミズノ) ドライバー MP ドライバー タイプ1 5KJTB63151 S ロフト角: 7.5~11.5度 番手: 1W
5. グリップの役割は重要人気のグリップメーカー
5.1. 世界のトッププロ使用率はNo.1のGolf Pride
5.2. 女性ゴルファーに人気のイオミック
5.3. 国内男子プロに人気のperfect pro
6. ラウンド後は必ずしようグリップのお手入れ方法
6.1. 中性洗剤を吹き付けたタオルで拭く
6.2. クラブ全体の汚れも拭き取ろう
1.ゴルフ有名メーカーのランキングと特徴
それぞれのメーカーごとの特徴を見ていきましょう。
1.1 第1位:フィル・ミケルソンが契約しているお手頃価格で揃う「キャロウェイ」
出典 |キャロウェイ
世界的に有名な左打の名手として知られる、フィル・ミケルソンが契約しているキャロウェイは、初心者向けには、キャロウェイのWARBIRDシリーズが良いでしょう。フルセットで揃えても5万円前後とお手頃な価格です。シャフトはスチールで少し重たいのですが、番手はW#1/W#5/I#5/I#6/I#7/I#8/I#9/PW/SW/PTが含まれているので、初めてコースを回るには充分です。
また、キャロウェイの特徴として、ドライバーは、X HOTを引き継つぎボールをとらえやすい大型ヘッドとなっており、アイアンには独自のテクノロジーを駆使した構造で、ダフリ(ボール手前の地面を叩くこと)を減らす構造。また、キャディバッグも一緒についてくるので、別に買う必要がないのもポイントです。
1.2 第2位:日本ブランドで1番メジャーなブリジストン
出典 |ブリジストンゴルフ
日本では、一番有名でメジャーなゴルフメーカーです。契約プロも多いので、多くのプロたちのショットを支えています。したがって、そのクラブの性能の信頼性は高いです。特にスウィートスポットで捉えたときの感覚が、たまらなくいいといわれています。
ブリジストンのクラブは、ツアーステージが人気です。そのプロのファンならずとも、ゴルファーなら一度は使ってみてみたいと思うはず。本業はタイヤメーカーなのですが、実は、タイヤとゴルフ用品とのテクノロジーは非常に似ている面があって、反発力の測定やスピンのかかり方など、共通のものがあります。
1.3 第3位:ベテランゴルファーに人気のダンロップ
ダンロップは、ゴルフクラブメーカーとしての歴史は比較的浅いですが、本業のタイヤメーカーで培った技術を、特にクラブの飛びにこだわり、それが人気になったメーカーです。飛距離重視した作りが人気になった、ゼクシオなどのブランドは、ヒット商品を数多く生み出しており、プロからも支持され、人々に愛されています。
コンセプトの異なるいくつかのブランドを競わせて、それぞれのブランドに技術開発をさせているという点が、ほかの会社と違うところです。
万能的で飛びにこだわったXXIOや、20代~の若年のパワーがある人に向けたSRIXONなどがあります。年齢にもよるのですが、初めてゴルフを始めるときは、SRIXONシリーズで揃えても良いでしょう。
1.4 第4位:メタルヘッドを初めて世に出したテーラーメイド
出典 |テーラーメイド
メタルヘッドは、すぐにへこんで使えないというゴルファーの声を覆したのが、このテーラーメイドです。特にドライバーの品質に優れ、多くの海外プロとも契約を結んでいるなど、その支持も高いメーカーです。
本来は、ゴルフクラブメーカーとして、その技術をとことん突き詰めていくやり方でしたが、アディダスからの買収に伴い、経営戦略がより売れるクラブを生み出すという方向に変わります。これがよいのか悪いのか、意見が分かれるところですが、結果として、テーラーメイドの技術にアディダスの宣伝などの機能が加わり、国内でも人気が高いメーカーになりました。
初めての買う場合は、RBZのシリーズがおすすめです。 1W 5W #5 #6 #7 #8 #9 PW SW Pがセットになって8万円前後で購入できます。
1.5 第5位:スポーツブランドのミズノ
出典 |ミズノゴルフ
日本のスポーツブランドとして有名なミズノは、ゴルフメーカーとしても高い評価を受けています。人間力学から導きだしたアプローチで作るゴルフクラブは、ほかのメーカーのものとは一線を画すもの。
特に芯でとらえたときに力を発揮するクラブが多く、その分、初心者には難しいクラブです。ただし、このメーカーのクラブで腕を磨くことも一つの手かも知れません。特殊な加工を施してあるクラブは耐久性にも優れ、長く使えるとその信頼性が高いもの。このミズノのクラブを使いこなせるようになったら、自然と腕前も上がっていたりします。
1.6 第6位:カスタムオーダーできるヤマハ
自分に合った一本で、自分なりのゴルフをというようなブランド戦略で、ゴルフメーカーとしても人気のヤマハ。特徴はやはり、ヘッドとシャフトの組み合わせをカスタマイズしてくれるという点です。
構えやスイングを見て、自分に合った一本を作ってくれます。それはきっと、長く使えるお気に入りのものになり得ます。自分に合うクラブを作ってくれるという点が、ほかのメーカーとは違うところです。
ただし初心者については、これからスイングなどが変わるので、その辺りも考えてから、カスタマイズしてもらうことがベストでしょう。
2. はじめてのゴルフクラブセット選びのポイント
ここではゴルフクラブセット選びのコツなどを考えていきましょう。ポイントは3つあります。
2.1 ドライバーはヘッドが大きめ、アイアンは少し重たいと感じるくらいがベスト
出典 |TAYLOR MADE(テーラーメイド) SLDR S ドライバー
出典 |MIZUNO(ミズノ) MP-55 アイアン 6本組
まずは、ボールにクラブが当たらなければなりません。そして、比較的正しいスイングに矯正してくれるクラブがベストです。初心者が扱いやすいものとして、ドライバーはヘッドが大きいものを、アイアンは少し重めのクラブを選ぶようにしましょう。
理由は、ドライバーは振り回すので、ヘッドが大きい分、ショットのときにしっかり飛ぶ箇所が大きいと、よく飛んでくれるのでゴルフが楽しくなります。
重めのクラブというのは、特にアイアンなのですが、ミスショットなどをしにくく、しっかり深いラフでもヘッドが入り込む点。これも、ゴルフをより手軽に楽しむためにあります。
また、初心者は大抵、あちこちにボールが行ってしまうので、そのときのショットを助けるという意味合いも。初心者向けのクラブセットなどに入っているクラブは、ほとんどそのような設定になっています。
2.2 握りやすいグリップの太さ
実は、初心者がおろそかにしがちなグリップ、これもメーカーによってかなり違ったりと、その握り感覚が異なります。握った感覚にスイングは関係ないと思われるかもしれませんが、実は違うのです。「ゴルフは構えから始まる」といわれるように、握ったときにしっかりと握れ、しかも力を抜いていないと、いいショットはできません。
その証拠に、雨のときのゴルフ中継で、プロがショットをしたあとなどに、グローブを頻繁につけかえています。これは、雨で濡れてグリップの感覚が変わらないためです。
滑るようではいいショットはできません。また、グリップの太さも大事です。握ったときに、自分の感覚がよいものを選びましょう。しっかりと手を包み込めるように、握れる太さのグリップを選ぶことが必須です。
2.3 自分の気に入ったデザインや色
「スポーツはものから入る」ともいわれますが、ゴルフはその典型的なスポーツです。まず、自分の気に入ったデザインや色で、自分に合うものがないかを探しましょう。
精神的な面においても、ゴルフは非常に大事です。やはり、自分の気に入ったクラブが、構えたときに目に入ってきたらテンションが上がります。繰り返し一人で行う練習などにおいても、自然と気合が入ることでしょう。
一打一打を集中するためにも、とことん気に入ったデザインのもので、自分の気持ちを高めて挑むことが、上達の早道になります。
3. 人気のゴルフメーカーのおすすめのゴルフセット
それでは、初心者でも扱いやすいおすすめゴルフセットを紹介します。好みもありますが、興味があるものがあったら、お近くのゴルフショップなどで試打してみてもよいかもしれません。
3.1 Callaway(キャロウェイ) WARBIRD オールインワンセット(クラブ10本、キャディバッグ付き) フレックス:S
ドライバーやフェアウェイウッドは、大きめヘッドのXHOTタイプで、大きなヘッドで大振りしても、確実にボールを捉えます。アイアンはソール(底)の部分が厚めに作られており、深いラフからなどのショットがしやすいです。
人気のオデッセイパターを標準装備し、パターのラインが合わせやすく、目標の位置が明確になり、グリーンが読みやすいです。このセットは、初心者にとても優しい作りになっています。キャディバックは、6つの仕切りで分けられており、これも非常にクラブを収納しやすいと好評です。
3.2 BRIDGESTONE(ブリヂストン) TOURSTAGE V002 キャディバッグ付きクラブ11本セット
ドライバーは、大型ヘッドでボールを捕まえやすい60度ライ角、振りやすさを追求した軽量設計です。ライ角の大きさに関しては、好みやアドレス(構えのこと)の癖などがあるため、一概には言えないですが、一般的に大きい方がスライスが出やすいといわれています。
フェアウェイウッドやユーティリティーに関しても、大型ヘッドで非常に捉えやすいので、ミスショットなどをする機会が減ります。アイアンなども含めて、やや短いクラブが多いので、初心者が苦手なショートゲーム向きです。
パターも狙いを捉えやすい構造になっており、ミスがしにくくなっています。非常に使いやすい構造となっているので、初心者でそのままコースに出たいという方などにおすすめです。
3.3 TAYLOR MADE(テーラーメイド) ロケットボールズ ロケットブレイズ ゴルフクラブセット
テーラーメイドからは、こんな初心者用最新モデルが出ています。ドライバーはラージフェイスデザインで、ボールを確実に捉えて高い角度で打ち出せ、加えて、スピンのかかり方を抑える工夫があるので、距離を稼ぐことが可能です。
フェアウェイウッドやアイアンには、スピードポケットというくぼみがあり、これがボールとの反発を強め、距離を出します。テーラーメイドオリジナルシャフト(ゴルフクラブの柄のこと)も、非常にハイセンスかつ高性能です。
パターはクラシカルな作りで、飽きのこないデザインです。軽量PUキャディバックも、テーラーメイドのロゴが入ったハイセンスな作り。初心者向けとは思えない作りのセットなので、これをベースに上達したら、カスタマイズしていってもよいかもしれません。
4. 日本ブランドのゴルフメーカーの飛ばせるドライバー2本
ここでは、日本ブランドの特に飛距離にこだわったドライバーを2本紹介します。それぞれのおすすめポイントなどを見てみましょう。
4.1 ヤマハ ドライバー UD+2 17INPRES UD+2 10.5 SR ドライバー UD+2
「プラス2番手テクノロジー(約20ヤード違う)」と名乗っているだけの飛びが手に入ります。三菱ケミカル社共同開発の軽量カーボンシャフトなどもあり、軽くてもしっかり振ると、ボールに力が加わる作り。
重心の設計など、細部に至るまで「飛ばす」ということにこだわっているドライバーです。スウィートスポットも広く、初心者向けの飛ぶクラブ。
4.2 MIZUNO(ミズノ) ドライバー MP ドライバー タイプ1 5KJTB63151 S ロフト角: 7.5~11.5度 番手: 1W
NEWコアテックフェースとウェーブテクノロジーソールで、フェースとボールの反発力を強めて、長い時間ボールを捕まえていることにより、強力なパワーで打ち出すことを可能に。
素材が航空宇宙素材といわれている特殊なチタンを採用し、それがより大きな反発力を生み、飛ぶ秘訣です。しなやかさと強さを兼ね備えたチタンで、より丈夫で飛ぶドライバー。
5. グリップの役割は重要人気のグリップメーカー
意外に初心者の方がおろそかにしがちなグリップ。ところが、その役割は大変重要です。グリップの役割を考えながら、代表的なグリップメーカーを見ていきます。
5.1 世界のトッププロ使用率はNo.1のGolf Pride
世界のトッププロに愛用され、常にグリップ界の最先端を行っている「Golf Pride」。ラバーグリップの先駆けとなり、今も4大メジャー大会に出場する、半分以上のプロが使用しています。
スポンサー契約などをして、その企業の製品を使用するプロが多い中、このGolf Prideは、一切のそういった契約を結んでいません。つまり、選手がここの製品を気に入り、自主的に使用しています。現在グリップのタイプの主流になったスリップオンタイプ(クラブのシャフトを差し込んで接着剤で固定)も、この会社からです。
グリップは、ショットを打つ際の手とクラブの接地面です。当然、滑ったりしてはいけません。プロがグリップに特にこだわるのは、プロのスイングの速さから、より効率的にボールに力を加えることを目的としています。
5.2 女性ゴルファーに人気のイオミック
非常に華やかな色合いから、女性ゴルファーの間で人気になっている「イオミック」。なぜこんなにもカラフルな色をしているかというと、人間の精神的な面などから、暖色系の色だと力が抜けるそうです。
特に効果が出るのは、アプローチなどのコントロールショットのときで、このときに非常に軽く握ると、ミスが減るといわれています。こうして、グリップを握る力もショットに大きく影響します。
フィット感のあるコード入りで、自分オリジナルの色とただ一つのグリップは、クラブを特別なものへと進化させます。初心者の方は、しっかり握った方がいいと思うかもしれませんが、滑らない程度に、クラブを軽く握るといいようです。
5.3 国内男子プロに人気のperfect pro
国内男子プロなどから、大人気の「perfect pro」も見逃せません。握り心地と悪天候時の性能などにこだわった素材選び、豊富なカラーバリエーション、可愛いワンポイントマークなど、プロならずともクラブの性能を上げるグリップ。
初心者の上達のコツは、まず握り方からだといわれています。そこが正しくないと、きちんと振っても飛ばなかったり、また逆に距離の調整が上手くいかなかったり。
このグリップは振動などもおさえ、手を衝撃から守る役目も果たします。ゴルフが上達すればするほど、グリップの必要性が高まるもの。したがって、最初からグリップにこだわってもいいのかもしれません。
6. ラウンド後は必ずしようグリップのお手入れ方法
ラウンド後のクラブのケアは欠かせませんので、ここではグリップを中心にしっかりケアしておきましょう。
6.1 中性洗剤を吹き付けたタオルで拭く
グリップは基本片手は素手、片手はグローブをつけて握ります。よってラウンド後のグリップには、手あかなどの汚れとグローブのカスなどがついています。これを残したままにしておくと、次に使う機会のグリップ滑りの原因に。
したがって、汚れは中性洗剤を吹き付けたタオルなどで、しっかりと落としておきましょう。ゴシゴシこするのではなく、優しく拭うようにすれば、グリップも傷つきません。
6.2 クラブ全体の汚れも拭き取ろう
クラブの汚れも、しっかり落としておくといいです。きれいにすることで、性能を維持することと、長持ちさせることにつながります。特にフェースの部分は念入りに。
フェースの部分には、芝や土などがついていますが、これがあると、ボールが正確に飛んでいきません。また、濡れたりした場合には、しっかりと乾いたタオルなどで拭いておかないと、サビの原因になります。
最近のクラブには、フェースの底に性能を持つものが多くなりましたので、クラブは特に、フェースを中心にケアをしておくといいです。
6.3 劣化を感じたら早目の交換を
グリップなどは消耗品なので、知らず知らずのうちにこすれてしまって、性能が劣ることも。プロなどは、2週間に一度ぐらいのペースで、交換をしている人もいるそうです。
当然、プロとスイング量が違いますから、一概にはいえませんが、ラウンドが終わり手入れが終わったら、もう一度クラブを握ってみましょう。そのときに、少しでも違和感があれば交換どきです。もったいぶらずに交換は早めに行うようにして、正しいスイングができる状態を維持しましょう。
7. まとめ
初めてのゴルフセットを購入するときには、やはり有名メーカーから握ってみるとよいです。その握った感覚や試打のときに構えた感じ、あとはショットを打った感覚などを大事にしましょう。
始めから正しいスイングができるとは限りませんが、少なくとも身体に合ったクラブを選び、自分の気に入った感覚を大事にすることです。それがお気に入りとなり、グリップやクラブなどのケアも楽しくできます。お気に入りのゴルフセットを購入して、ゴルフを楽しんでみましょう。
[広告]実際に45万人が参考にしている、無料のゴルフメールマガジン、「ゴルフライブ」 |
---|
【10年間で、約45万人が受講!】 無料で学べるゴルフメールマガジン「ゴルフライブ」 ・ミスを減らしたいなら◯◯を感じとれ! ・練習場でのスイング練習でやってはいけないこと ・シャフトの硬さは人に見てもらう方が良い? などなど。 ゴルファーであれば、一度は気になるこれらの話題を、12人のプロが動画授業付きのメールマガジンで徹底解説! 受講料は無料で受けられるので、ゴルファーに大人気! 10万部売れたゴルフ上達本を書いたプロゴルファーや、片山晋呉プロの元レッスンコーチ、ギアの専門家であるプロフィッターまで。 ゴルフに関わる様々のプロの声やコラムを、無料で直接聞くことができます。 ※無料でレッスンを受講することができます。 |