ティーペグとは

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ティーペグとは

ティーペグとは、ティーアップするために使う、プラスチックや木で出来た釘状の道具のことをいいます。ティーショットをする際には、このティーペグにボールを乗せて(ティーアップして)打つことが一般的です。単に「ティー」と呼ばれます。

ティーペグは様々な長さのものが販売されており、使用するクラブの長さやヘッドの大きさに応じて選択します。最近では、長さを調整することの出来るティーペグも販売されています。

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ゴルフ規則では、以下のように規定されており、このルールに違反してさえいなければどんなティーペグでも使うことが出来ます。

1 ティー(規則11)

ティーとは球を地面から高く置くためにデザインされた機器である。ティーは下記のようなものであってはならない。

  • 4インチ(101.6ミリメートル)を超えるもの。
  • プレーの線を示すことができるようにデザイン・製造されているもの。
  • 球の動きに不当に影響を与えるもの。
  • その他、ストロークをしたりプレーする上でプレーヤーの援助となるもの。

ゴルフ規則 付属規則IV 機器と他の携帯品


 
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