球が動くとは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

【初心者】はじめてのラウンドデビューにおすすめ!

レディースゴルフクラブセット人気No.1!
大人気の長く使えるバッグ付きのクラブセット

→「ソレイル パッケージセット(ウィメンズ)」はこちらから

【中級者】飛ばしたい方におすすめ!

今話題のPARADYMシリーズ!
飛びと直進性、構えやすさがいま話題!

→「PARADYMシリーズ 」はこちらから

【定番】オデッセイのホワイトセット

パターで定評のあるホワイトセット。
距離感ぴったり、方向性が最高など高評価のパター

→「オデッセイホワイトセット」はこちらから

球が動くとは

ゴルフで「球が動く」とは「ボールと地面の接点が変わること」を指します。従って、ボールが揺れたとしても接点が変わらなければ動いたとはされません。またラフなどで上下に動いたとしても、接地している部分は変化するので、ボールが動いたとみなされます。

ゴルフ規則では「球が動いた」「動いた球」などという言葉が使われていますので、「球が動く」の定義を明らかにしてくことが重要です。

アドレスをしたときにうっかり球を動かしてしまった、というのはよくあるミスのケースですが、この場合は1打罰の上、元の位置に球を戻してプレーすることになります。

また2012年のルール改定で、アドレスの後であっても風などでボールが自然と動いてしまった時に限っては、ペナルティにならないとされました。ただし、この時はボールを元の位置に戻すのではなくて、そのボールが風で動いて止まった場所からプレーを続けるのが正しい処置ですので、注意が必要です。

これ以外にも、ボールが動いた理由がプレイヤー自身なのか自然なのか、同伴競技者なのかによって、処置方法やペナルティに違いがあります。処置方法・ペナルティに関してはあらかじめゴルフ規則を読んでおき、間違いのないようにしましょう。


 
pc_cta_bnr_a

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ゴルフの上達に関する情報はSNSでの購読が便利です。