100切りというと、”みんな、どのくらい時間をかけて切ってるの?”と思ったことはありませんか?
100切りとは、18ホールの合計スコアが100を切ることを言います。週に何度も練習する習慣がない方にとっては、ちょっと高い壁ですよね。
しかし、初めてラウンドを回った時に100を切る人もいれば、10年ゴルフを続けていても100が切れない方もいます。
そこで今回は、3千名のゴルファーにアンケートを行い、ゴルファーが100を切るまで、どのくらいの期間がかかったのか、その効果的な練習法は、どのような練習かまとめてみました。
このページで紹介しているポイントを参考に、100切り達成を目指しましょう。
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目次
1. 続ければ切れる!みんなの100切り白書!
1.1. 平均4年で100切りは達成!継続は力!
1.2. あなたは今いくつ?18ラウンド回って100を切ろう!
1.3. 7割は100オーバー!焦らず練習しよう!
2. 100切りを達成できる質の高い練習法とポジティブな考え方
2.1. 100を切るための質の高い練習法2つ
2.2. 100を切るためのポジティブ思考
1. 続ければ切れる!みんなの100切り白書!
100切りは、継続して練習し続けることができれば、必ず切ることができます。
100を切るため、まずは一般的なゴルファーの100切りの難易度と、切るまでの過程を理解することが大切です。
ここでは3千名のアンケートの結果を踏まえて、100切りについて詳しく取り上げていきます。
1.1. 平均4年で100切りは達成!継続は力!
3千名にアンケートを行った結果、ゴルフデビューからスコア100を切るまで平均4.03年でした!
100切りを達成しているゴルファーでも、4年間もかけて100を切っています。
「今の練習を続けても上達するのか不安…」「私には100は切れないんじゃないか」と考えてしまいがちですが、100を切るために重要なポイントは、とにかく”続けること”です!ゴルフを地道に続けて100切りを目指しましょう。
1.2. あなたは今いくつ?18ラウンド回って100を切ろう!
100を切るためには、平均18ラウンド必要です。
まだ18ラウンドに達していない方は、まずはラウンド数をこなして実践経験を積みましょう。
後ろに迷惑をかけてしまうと思うことがあると思いますが、大半の方が平均で17ラウンドは100を叩いています。気にしすぎて実践を避けることのないようにしましょう。”実践すること”も重要なポイントの一つです。
1.3. 7割は100オーバー!焦らず練習しよう!
7割のゴルファーは100を切れていないので、焦らず100を切るように心がけましょう。
GDO |ゴルフダイジェスト・オンライン
2008年にゴルフダイジェスト・オンラインが行った調査では、現状で100を切れているゴルファーは、全体の3割程度。7割のゴルファーは100を切れていないという結果に。
100切りは想像より難しいものです。
2. 100切りを達成できる質の高い練習法とポジティブな考え
100切りを達成するためには、100切りを目指している方が苦手とする、ドライバーとアイアンの練習と、ポジティブな考え方をすることが大切です。
ここで取り上げる練習や考え方で、迷惑をかける心配なく、ラウンドを回れるようになりましょう。
2.1. 100を切るための質の高い練習法2つ
100切りを目指しているゴルファーの悩みやすい、アイアンとドライバーの練習法をご紹介します。
100が切れていない方はアイアンとドライバーのミスが原因になることが多いです。
アンケートの結果、実は100を切っている人も切っていない人も月に4回程度の練習で、練習量にほぼ変わりはありません。100切りには、練習の”量”より”質”が重要です。
同じ練習量でも100切りを達成するために知っておきたい、練習の質を向上させるポイントを挙げていきます。
アイアンのミスを減らすベタ足スイング練習
アイアンのミスを減らすために、ベタ足スイングを心がけるようにしましょう。
ベタ足スイングとは、スイング中、足の裏全体を地面から離さないという練習です。
足の裏にかかる体重を意識することができるようになり、体重をどのタイミングでどこにかけるかというコントロールができるようになります。
アイアンは、当たらないスイングをしてしまったり、ミスが出ることが100が切れない原因です。
当てられていない原因は、体重移動や、膝や股関節などで生じる左右のブレです。
詳しくは『ゴルフの当たらない!を解決する簡単な2つの方法』にまとめてあります。
コチラを参考に、しっかりとしたスイングを心がけて、ブレないアイアンの練習をしましょう!
スライスを防ぐ打ちっぱなしでの練習法
ドライバーのスライスしてしまう原因を抑えて、スライスが無くなる練習をしましょう。
スライスは、フェースの開きや軌道、腕や手首の位置で変わってきます。
スクエアな軌道を意識しながら、腕の位置を確認して、フェースが開かないようにしましょう。
大半の方が打ちっぱなし場で練習を行っていますが、これらのポイントを抑えながら練習すると効果的です。
更に詳しく『ドライバーでスライスが出る2つの原因とその対策法』で打ち方のポイントを抑えて、真っ直ぐ飛ばせるようになりましょう!
2.2. 100を切るためのポジティブ思考
100切りには、「私は100を切れる」とポジティブな気持ちを持つことが大切です。
100が切れない方の多くが、「スコアが良いと緊張してしまう」「集中力が続かない」「調子の波が大きい」など、メンタル的な悩みを持っています。
ついつい「スライスしてしまうのでは?」と悪いイメージが頭をよぎったり、「どうしてうまくいかないんだ!」と怒りの気持ちが出てくることもありますよね。メンタル面の改善や強化の方法を見つけることは難しいです。
技術的な練習も重要ですが、メンタル面の改善や強化も図りましょう。
そこで、どのようにメンタル面の改善や強化を測れば良いのかは、『たったコレだけ!ゴルフ100切り達成の5つのコツ』にまとめてあります。
メンタル面の改善や強化も、100切り達成には重要なポイントです。あわせて読んでみてください。
3.まとめ
100を切るためには、4年という時間と、18ラウンドという膨大な実践経験を必要とするゴルファーが大半です。
努力は必要ですが、地道に練習をすれば必ず100を切ることはできます。
ポジティブな考えを持ちながら、焦らずじっくり質の高い練習をしましょう。
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