「ゴルフ?お金かかるから無理」はもう古い~ゴルフの費用~

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「お金かかりそう・・・」、「敷居が高くて手が出ない!」、「接待のためのスポーツ」 これらはすべて、ゴルフに対するよくあるイメージです。「ゴルフ 費用」のように検索して、いまご覧になっている方の中にも、「ゴルフ=贅沢」とイメージされている方が多いのではないでしょうか。

確かに、道具を全部揃えて熱心にゴルフをすれば、お金はかかってしまいます…ですが、身体を動かす趣味程度なのであれば、皆さんが想像しているよりも、はるかにお金はかかりません!その上、現在ゴルフは低価格化・カジュアル化が進んでいて、「ゴルフ=お金がかかる」という考えはもう古いです。

この記事では、まだゴルフをやったことがない方が、ゴルフデビューするのにかかる費用を中心にご説明します。「ゴルフってお金がかかりそう」と距離を置いている方も、まずはこの記事を読んでみてください!いまあなたが思っているよりも、はるかにゴルフを手軽に感じるはずです。

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目次

1. 2種類のゴルフデビュー

2. 練習場デビューにかかる費用
2.1. 練習場デビューする前にかかる費用
2.2. 練習場でかかる費用

3. コースデビューにかかる費用
3.1. コースデビューする前にかかる費用
3.2. コースでかかる費用

4. 20歳ならゴルフ無料!?

5. まとめ

1. 2種類のゴルフデビュー

ゴルフデビューは大きく分けて、以下の2種類があります。

  • 練習場デビュー
  • コースデビュー

ゴルフでは、まずは練習場(打ちっぱなし)で練習を積み重ねてから、コースに出るのが普通です。練習場デビューとコースデビューではかかる費用がかなり異なり、ひとくくりにして説明するのは難しいです。そのため、まずは練習場デビューに掛かる費用を、その後にコースデビューにかかる費用をご説明します。

2. 練習場デビューにかかる費用

2.1. 練習場デビューする前にかかる費用

練習場だけなのであれば、もうすぐにデビューすることができるくらいお金がかかりません。練習場に行く前に揃えるのは、以下の3つ、たった1,500円でいいんです!

←←下記の表は左右にスクロールします→→

項目 料金 備考
グローブ 1,500~2,000円 ゴルフの必需品!
動きやすい服装 持っているものでOK!詳しくは■こちら■
運動靴 ゴルフ用でなくてもOK!

この3つの中で、「動きやすい服装」と「運動靴」は既に持っているという方がほとんどだと思います。ですので、あらためて購入する必要があるのは「グローブ」だけです。グローブは手への負担を和らげるのはもちろん、クラブが手から抜けるのを防ぐためのもので、ゴルフでは必需品になります。

グローブ

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グローブは数百円のものから1万円以上するものもありますが、始めのうちは1,500~2,000円ぐらいのグローブで十分です。一般的に、グローブは利き手と逆の手だけにつけます。女性では、両手につける方も多いようです。

2.2. 練習場でかかる費用

練習場でかかる費用は、1回あたり1,500~2,000円程度を見込んでおけばOKです。このくらいであれば、他の趣味などとあまり費用は変わらないのではないでしょうか。

練習場でかかる費用は【ボール代+クラブレンタル代(+打席料)】になります。

←←下記の表は左右にスクロールします→→

項目 料金 備考
ボール代(平日・都市部以外) 5~12円 一般的な練習場での料金
ボール代(土日祝日・都市部) 30円 特に高い練習場での料金
クラブレンタル代 200~500円 無料もある
(打席料) 400~500円 都市部では取られる所あり

ボール代は、一般的には平日1球5~12円ぐらいになっており、練習場によっては1時間1,000円で打ち放題などのプランもあります。ただし、土日祝日は値上がりし、さらに都市部になると、もっとボール代は高くなります。ある都市部の練習場の土日祝日料金だと、1球30円する所もあります。

また、練習場が2・3階建ての場合は、上の階になるほどボール代が安くなります。初心者の方は、ボールを打つことに専念できるように、上階のほうがおすすめです。費用を抑えたい方は、平日に都市部から離れた練習場で、2・3階以上を使いましょう。

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邦和みなとゴルフ

 

クラブのレンタル代は、200~500円ぐらいの所が多いようです。中には無料レンタルの所もあります。ゴルフを始めたばかりで、練習場で練習するだけなのであれば、クラブを購入する必要はありません。各練習場でクラブをレンタルしましょう。

一般的な練習場であれば「打席料」がとられることは少ないのですが、都市部の練習場になると、「打席料」や「入場料」がかかる場合があります。これは、大体400~500円くらいのところが多いです。これを練習の度に払うとなると結構な額になってしまいますので、打席料がかからない練習場を利用することをおすすめします。

■練習場でかかる費用総まとめ■

練習に必要なものを揃えて、1回練習場に行くだけであれば、約3,000~4,000円で済みます。その後は、毎回練習場に行く度に1,500~2,000円かかりますので、週1回の練習だけであれば、月1万円以内で楽しむことも可能です。これなら、他の趣味やスポーツに比べても、とりわけゴルフはお金がかかるというわけではありませんよね。

確かに、上達するために練習場でレッスンを受けると、レッスン料で月1万~1万5千円、マンツーマンになるとさらに費用がかかってしまいます。ですが、「お試しでゴルフをやってみたい」「健康のためにゴルフがしたい」「ちょっとだけ練習場でゴルフを楽しめればいい」という方なのであれば、レッスンなしで月1万円以内で楽しめますので、ぜひ一度、練習場に足を運んでみてください。

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スクール案内 | ウィンズゴルフステーション新座

 

練習場での練習手順やマナーなどは、「ゴルフ初心者でも大丈夫!打ちっぱなしが楽しくなるコツ4つ」の記事で詳しく説明しています。練習場に興味がある方は、こちらもご覧ください。

3. コースデビューにかかる費用

練習場で十分に練習をしたら、次はコースデビューです。コースデビューをするとなると、初期費用が結構かかってしまいます。コースデビューにかかる初期費用は、一般的には6~7万円という方が多いようです。さらに購入するクラブやウェアなどにこだわれば、10万を超えます。

ですが、最近では性能に優れた中古クラブも出回り始め、以前よりも費用を掛けずにコースデビューできるようになりました。そういったものを利用すれば、4万円ぐらいまでには費用を抑えることが出来ます。

では、何を購入すればいいのでしょうか?以下で、具体的に確認しましょう。

3.1. コースデビューする前にかかる費用

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基本的に必要な物は、以上の10点になります。この他にもタオルや雨具、着替えなども必要ですが、あらかじめ購入して用意しておく必要があるのはこの10点です。以下で詳しく説明します。

①クラブ

コースデビューする際には、クラブを購入するのが一般的です。クラブは、コース内に14本まで持ち込んでもいいとされていて、持ち込むクラブの組合せを決めることを、「セッティング」と言います。

クラブを購入する際には、あらかじめメーカーやショップでセッティングがされている「クラブセット」を購入する方法と、クラブをそれぞれバラで購入する方法があります。クラブの価格帯は幅広いですが、初心者のうちは安価なもので十分です。実力がついてきたら自分の好みでクラブを選びましょう。

初心者向けのクラブセットであれば、キャロウェイやナイキなどのメジャーなメーカーだと約5万円前後、メジャーなブランドではないものだと2万円前後で販売されています。なお、中古ショップでは最新のモデルの中古品が、3割引ぐらいで販売されている場合もあるので、こちらも要チェックです。

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ナイキゴルフ スリングショット |Amazon
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バラで購入する際には、最初のうちはクラブを14本買い揃える必要はありません。まずは、以下の7本だけで十分です。

  • ドライバー
  • 7・8・9番アイアン
  • サンドウェッジ
  • ピッチングウェッジ
  • パター

この7本だけを購入すれば、費用を抑えられます。中古品であれば、さらに安く済ませることが出来ます。初心者のクラブの選び方に関しては、「これだけでいい!初心者最低限のゴルフクラブ7本の選び方」に詳しく書かれていますので、こちらをご覧ください。

■レンタルも出来る!■

コースには出たいけどクラブは買いたくないなぁ…という方は、レンタルも出来ます。ネットから注文すれば、ラウンド当日にゴルフ場で受け取ることが出来ます。モデルにもよりますが、1日5千円前後になっています(DMM.comの場合)。こちらも検討してみてはいかがでしょうか。

クラブレンタルに関しては、「簡単に見つかる!状況別ゴルフクラブレンタルガイド」で専門的に書かれています。クラブをレンタルしたいという方は、こちらを参考にして下さい。

■知り合いから譲り受ける■

知り合いにゴルフをしている方がいれば、その方からクラブを譲り受けるというのも手です。知り合いの方から頂くことができればクラブ代は無料ですので、5万円近く費用を抑えることが出来ます。実際に、知り合いからクラブを譲り受けるというのはよくあることです。

ただし、譲り受けるクラブが必ずしも自分にあっているクラブだとは限りません。ある程度ラウンド経験を積んで、「自分にあうクラブ」が分かるようになったら、クラブをご自身で購入していきましょう。

②ボール

ボールは1箱(1ダース)購入すればOKです。初心者は変な所にボールを飛ばして、なくしてしまうことが多いので、少なくても1ダースは用意しておきましょう。

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ブリヂストン TOUR B330RX |Amazon

 

ボールも価格帯が広いですが、初心者のうちはよくなくしてしまうので、安いもので十分です。実際、初心者の方は、安価なロストボールを購入することが多いようです。ロストボールとは、ゴルフ場でゴルファーがなくしたボールを回収して、きれいにして販売しているボールです。性能に多少影響はありますが、初心者のうちは気にならない程度なので、こちらを購入するのも手です。

コースデビューでボールを購入する際には、高くても3千円ぐらいまでにとどめておきましょう。ちなみに、ボールの種類や選び方に関しては、「あなたに相性ぴったりのゴルフボールで自己ベスト更新」という記事で説明されていますので、こちらもご覧ください。

③グローブ

グローブは、練習場での練習のときに使っていたものでOKです。先ほど説明した通り、1,500~2,000円のもので十分です。

④ティー

ティーとは、1打目(ティーショット)を打つときにボールを乗せるためのもので、杭のようなものです。ドライバーとアイアンでは、高さが異なるティーを使うのが一般的ですので、2種類のティーを買うか、高さが調整できるティーを購入しましょう。

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ダイヤ トマホークティーロング |Amazon

 

⑤マーカー

ゴルフでは、プレー中にボールを拾い上げる場面があります。マーカーはボールを拾い上げる前に、元々ボールがあった位置をマークしておくための目印です。以前はゴルフ場で用意されているタダのマーカーを使うことが多かったのですが、最近では様々なデザインのマーカーが販売され、ファッション感覚でマーカーを選ぶことが多いです。

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タイトリスト キャップクリップマーカー |Amazon
ライト 天才バカボンパパ ボールマーカー |Amazon
キャロウェイ SNAZZ ポケットマーカー |Amazon

 

市販のマーカーは500円位のものから、デザイン次第では4,000円くらいするものもあります。マーカーの種類に関しては、「『センスがいいね』と言われるオシャレなゴルフマーカー8選」の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。余計な費用を掛けたくないという方は、ゴルフ場にあるマーカーを使いましょう。

⑥ゴルフシューズ

練習場では運動靴でOKでしたが、コースではゴルフ専用の「ゴルフシューズ」を購入しなければなりません。ゴルフシューズの値段もピンからキリまでありますが、初心者の方は1万円を目安にしましょう。

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ミズノ NEXLITE 002 Boa |Amazon

 

ゴルフシューズの選び方や、おすすめのゴルフシューズに関しては、「快適にプレーしよう!自分に合ったゴルフシューズの選び方」という記事でご紹介しているので、シューズを購入する際には参考になさってください。

⑦ウェア

練習場では、「動きやすい服装」であれば基本的になんでもOKでしたが、ゴルフ場ではマナーに即した格好をしなければなりません。逆に考えれば、「マナーに即した服装」であれば、あらためてゴルフ用のウェアを購入する必要はないということです。服装の価格はその人次第になるので、表には記載していません。

プレー時の服装は、以下のマナーを守って下さい。

  • 襟付きのシャツ(ポロシャツが人気)
  • 長いパンツ(チノパンが人気)
  • シャツの裾はパンツの中に入れること
  • ベルト着用(女性も)
  • Tシャツ・ジーンズ・ジャージ・タンクトップはNG!

これを守っていれば、ゴルフ用のウェアでなくても大丈夫です。すでに持っているものを活用しましょう。最近では、ユニクロの服をウェアに取り入れる方も増えているので、ユニクロで購入して費用を抑えるというのもいいでしょう。

clothes※男女それぞれ左側がOK、右側がNG
※これは「東京よみうりカントリークラブ」でのドレスコードです。あくまでも一例ですので、各ゴルフ場のドレスコートをご確認下さい。

冬のウェアなど、プレー時のウェアに関する詳細や、クラブハウス内での服装のマナーは「絶対に恥をかかないためのゴルフマナー完全マニュアル」の第1章に書かれていますので、コースデビューをする際には必ずご確認下さい。

⑧帽子

熱中症防止はもちろん、ボールが当たるのを防いだり、雨の時にも便利なのが帽子です。帽子を被るのがドレスコードになっているゴルフ場もあるので、必ず用意しておきましょう。

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ミズノ レインキャップ |Amazon
ダンロップ XXIO 中折れキャップ |Amazon
le coq sportif/GOLF COLLECTION サンバイザー |Amazon

 

帽子はキャップが一般的ですが、ハットやハンチングでも構いませんし、寒い時はニット帽を被る人がいるほど自由です。ですので、あらためてゴルフ用の帽子を購入する必要はありません。すでに帽子をお持ちの方はそれを使いましょう。表にも、値段は記載していません。

⑨キャディバッグ

上の①~⑤に加えて、タオルや日焼け止めを入れておくのが「キャディバッグ」です。キャディバッグもブランドやモデルによって価格幅が広く、下は5千円くらいから上は100万円するものまでありますが、コース初心者の皆さんは、大体2~3万円のものでOKです。

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アディダス AWS29 |Amazon
アディダス QR836 |Amazon

 

⑩ボストンバッグ

上の⑥~⑧、そして下着・靴下などの替えや帰りに着る服、お風呂用のタオルは「ボストンバッグ」に入れます。ゴルフ用のボストンバッグは、1万円前後が多いです。費用を抑えたい方は、ゴルフ用ではない普通のボストンバッグを使っても構いませんが、あまりカジュアルすぎないものを使ったほうがいいでしょう。

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キャロウェイ フォース ボストンバッグ |Amazon

 

ゴルフ用のボストンバッグは、ゴルフシューズ専用のポケットが付いていることが多いため、汚れたシューズも気にせず収納することが出来ます。また、小物を入れられるポケットが普通のバッグよりも多いので、ゴルフ用品を収納するのに便利になっています。金銭的に問題がなければ、こちらを購入するのがおすすめです。

3.2. コースでかかる費用

コース料金は、地方であれば昼食付きで平日5,000円~、休日10,000円~が目安になります。ゴルフ場の格や、キャディさん・カートの有無、都市部からの距離などによって値段は大きく変わりますが、安いところだと上の料金でプレーできます。

上の値段に追加して、交通費も忘れないようにしてください。ゴルフ場は都市部から離れた所にある場合が多いので、電車代や高速代、ガソリン代がかかります。

「これじゃあちょっと高いなぁ…」という方は、ショートコースがおすすめです。ショートコースであれば、上の料金よりもさらに安くプレーすることができ、2,000円ぐらいからプレーできるようです。ショートコースというのは、ホール数が9ホールで、本コースの半分になっているコースのことです。

←←下記の表は左右にスクロールします→→

本コース ショートコース
ホール数 18ホール 9ホール
所要時間 約6時間(休憩1時間) 約1.5~2時間(休憩なし)
主な利用客 コース慣れしたゴルファー・コンペなど 初心者、家族連れ、学生など
料金 5,000円~ 2,000円~

コースデビューを考えている方は、最初から18ホール周るのは大変かもしれません。ですので、最初はショートコースで練習をしてから、本コースデビューをするというのもおすすめです。ショートコースに関しては、「気軽にラウンドを体験!初めてのショートコース利用ガイド」という記事で紹介されていますので、こちらをご覧ください。

4. 20歳ならゴルフ無料!?

20歳であれば、タダで練習場・ゴルフ場を利用できるというサービスがあります。これはリクルートが運営している「ゴルマジ!20」というサービスです。「ゴルフをやってみたい」という20歳は多いのに、経験者が少ないというアンケート結果から、このサービスが始まりました。

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ゴルマジ!20

 

この記事が書かれた時点(2016年4月)では、平成8年4月2日~平成9年4月1日生まれの方(20歳になっていなくてもOK!)は、2017年3月31日までの間、以下を無料で利用できます。

  • ゴルフ場で9ホール、または18ホールのプレー料が無料!
  • 練習場で練習1時間(最低100球)が無料!
    ※参画ゴルフ場・練習場のみ

クラブのレンタル代やシューズなどの用品代などはかかってしまいますが、それでもゴルフ場のプレー料が無料というのはかなりお得ですよね。ちなみに「ゴルマジ専用宅配レンタル」というサービスを使えば、クラブを3,500円(税抜)でレンタルすることが出来ます。

「ゴルマジ!20」のホームページはこちらになります。興味がある方はご覧ください。

5. まとめ

この記事を読んで、みなさんはどう思われましたか?「思っていたよりも安い!」と思われた方が、結構多いのではないかと思います。

たしかに、コースデビューするとなると、初期費用が結構かかってしまいます。ですが、練習場デビューをするだけなのであれば、費用はあまりかかりません。これなら、「ゴルフはやってみたいけど高そう…」と距離を置いていた方も、手を出しやすいのではないでしょうか。

また、コースデビューであっても、皆さんの予算に合わせて費用を抑えることは可能です。「ゴルフ=贅沢」と決めつけず、ゴルフに興味のある方は、費用的に無理のない範囲で楽しんでいってみてはいかがでしょうか。


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