「何よりも楽しんでゴルフがしたい!」という方や、「プロ顔負けのシングルで回りたい!」という方まで、幅広いゴルファーの方に向けてお送りしている「見栄晴・江連のノンフィクションゴルフ」今回は第17H〜19H(ラウンド後)までお送りします。
シングルを目指す方にも役立つ、理想のゴルフのスイング方法から、楽しむゴルフをされる方に向け、今すぐ実践できるワンポイントアドバイスまでを動画で解説していきます。
目次
見栄晴・江連忠のノンフィクション・ゴルフとは
今回、お送りする見栄晴・江連忠のノンフィクションゴルフとは、プロゴルファーの江連忠プロと、タレントの見栄晴さんが、実際にゴルフコースを回る様子を、ノーカットでお送りするという特別番組です。
ノーカット版がYoutubeにアップされていますが、この記事では、中でも役に立ちそうな知識を抜粋してまとめてお送りします!
今回は、ラウンド第14Hから第16Hまで、お送りしていきます。
15才の時に、萩本欽一が主催した、ANB欽どこ新企画のオーディションをうけ、多数のライバルがいる中、じゃんけんで見事「萩本見栄晴」役に合格して以来、バラエティからドラマにと幅広く活動。
趣味はアマチュアとしての楽しむゴルフで、江連忠プロとは、テレビ番組で共演して以来の仲良し。
ゴルフのスコアはだいたい95くらいで回っている。
教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。
1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。
「見栄晴・江連忠のノンフィクション・ゴルフ」上野原カントリー 第17H
残り2ホールを残し、迎えたPar3の17番ホール。ショートホールでパーを取りたい見栄晴さん。
しかし、前ホールと少し時間が空いたせいか、一打目のティーショットからグリーン手前のバンカーにボールを入れてしまいます。
バンカーから、綺麗にボールを出してなるべくピンに寄せたい第二打目。
ここで江連さんから、やや遠いピンへのバンカーショットアドバイスを説明していただきました。
一発でバンカーからボールをだすには、足はクローズスタンスを意識しボールのすぐ手前を強く打ちましょう。
そうすることで、遠くのピンであってもボールを近づけることが可能になります。
「見栄晴・江連忠のノンフィクション・ゴルフ」上野原カントリー 第18H
最終ホール18番は江連さんでも難しいと語るPar4。
パーフィニッシュを目指して見栄晴さん第一打目を打ちます。
方向は良かったのですが、まさかのテンプラになってしまいました。。
飛距離が足りなく谷を越えないかもとハラハラしましたが、なんとか越えました。
今後テンプラのようなミスが起こらないために、江連さんが見栄晴さんのスタンスを改善していきます。
最初は、新しいスタンスに慣れていないため違和感を感じるかもしれません。
しかし、正しいスタンスを意識しながら打つことで、確実に飛距離と方向性が安定したドライバーショットが期待できます。
「見栄晴・江連忠のノンフィクション・ゴルフ」上野原カントリー 第19H(ラウンド後)
全てのホールが終わり、最終結果は49・48で目標の90切りは叶いませんでした。
しかし、ラウンド後の反省会で今後の改善点が見えてきました。
プレー中に、江連さんが見栄晴さんのパターをすごく褒めていました。
しっかりした素振りを行なっていたから、どこにどのくらいの距離で運べばいいのか想像がつきやすくパターの調子が良かったのでしょう。
パター同様にアプローチでもしっかりとした素振りをすることで距離感が掴めやすく、より一層安定したアプローチになると江連さんは語ります。
「見栄晴・江連忠のノンフィクション・ゴルフ」上野原カントリー 第17H〜第19Hまとめ
- バンカーでは足をクローズスタンスにしボールのすぐ直前を打ちましょう。
- クローズスタンスで肩を開かず、左にぎゅーっと曲げるイメージでドライバーショットを行なってみましょう。
- パターとアプローチ前は必ず、頭の中でこのくらいの幅かなとイメージしながら素振りをしましょう。
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