スライスラインとは
グリーン上でパッティングをした際に、ボールが左から右に曲がってしまうような地面状況にあるとき、「スライスライン」のパットであるといいます。スタンスラインか否かはアンジュレーションや芝目で決まります。また、単に右に曲げるようなパッティングラインのこともスライスラインと呼ばれます。
ちなみに、逆にボールが右から左に曲がってしまうような地面状況にあるときは、「フックライン」のパットであるといいます。
スライスラインとフックラインはどちらも和製英語で、海外では一切通じません。それぞれ「Break to right」「Break to left」というので、注意しましょう。
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