スリークォーターとは
スリークォーターとは「スリークォータースイング」というスイングの方法のことで、略して「クォータースイング」と呼ばれることもあります。
スリークォーターは「4分の3」という意味であり、フルショットを「1」としたときに、その4分の3の大きさでスイングすることをスリークォータースイングといいます。主に番手と番手の中間に当たる距離を打ちたいときに便利です。
スリークォーターで打つ際の最も一般的な方法は、トップの大きさを小さくするという方法です。フルスイングの時は、トップでゴルフクラブが地面と平行になるようにしますが、スリークォーターの時には、トップを肩の高さまでに抑えます。