「何よりも楽しんでゴルフがしたい!」という方や、「プロ顔負けのシングルで回りたい!」という方まで、幅広いゴルファーの方に向けてお送りしている「見栄晴・江連のノンフィクションゴルフ」今回は第11H〜13Hまでお送りします。
シングルを目指す方にも役立つ、理想のゴルフのスイング方法から、楽しむゴルフをされる方に向け、今すぐ実践できるワンポイントアドバイスまでを動画で解説していきます。
目次
見栄晴・江連忠のノンフィクション・ゴルフとは
今回、お送りする見栄晴・江連忠のノンフィクションゴルフとは、プロゴルファーの江連忠プロと、タレントの見栄晴さんが、実際にゴルフコースを回る様子を、ノーカットでお送りするという特別番組です。
ノーカット版がYoutubeにアップされていますが、この記事では、中でも役に立ちそうな知識を抜粋してまとめてお送りします!
今回は、ラウンド第11Hから第13Hまで、お送りしていきます。
15才の時に、萩本欽一が主催した、ANB欽どこ新企画のオーディションをうけ、多数のライバルがいる中、じゃんけんで見事「萩本見栄晴」役に合格して以来、バラエティからドラマにと幅広く活動。
趣味はアマチュアとしての楽しむゴルフで、江連忠プロとは、テレビ番組で共演して以来の仲良し。
ゴルフのスコアはだいたい95くらいで回っている。
教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。
1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。
「見栄晴・江連忠のノンフィクション・ゴルフ」上野原カントリー 第11H
11番ホールはやや登り上ぎみのPar5になります。少し難易度が高いホールなので、慎重にいきたい見栄晴さん。
いいところに打ちたい第一打目のドライバーショット。
江連さんによる左足ステップのアドバイスのおかげで、見栄晴さん第一打目はフェアウェイをしっかり捉えました。
左足のワンステップを意識的にとることで、ボールが体の中心に自然ときます。
そうすることで、ボールがまっすぐ飛びより一層安定したゴルフになるでしょう。
「見栄晴・江連忠のノンフィクション・ゴルフ」上野原カントリー 第12H
ダフリが目立った11番ホールから気持ちを切り替えて、やや幅の狭い12番ホールへと挑みます。
第一打目は、フェアフェイを捉える満足のいくドライバーショットではなかったですが、十分パーを狙えるところまでボールを運んだ見栄晴さん。
これ以上、ダフリをだしたくない見栄晴さんがまさかの、、、
第二打目もダフってしまいました。
ダフリは、ボールより先に地面を打つことから起きます。
見栄晴さんのようにダフリやすい方は、トップ気味で打つとダフリを回避できるでしょう。
「見栄晴・江連忠のノンフィクション・ゴルフ」上野原カントリー 第13H
13番ホールはPar3のショートホール。ダフリミスをストップさせて、パーチャンスを狙いたい見栄晴さん。
緊張の第一打目。見栄晴さん、お見事にワンオンしてバディーチャンスに!!
「見栄晴・江連忠のノンフィクション・ゴルフ」上野原カントリー 第11H〜第13Hまとめ
- ボールが体の中心であるために、左足のワンステップをとってからスタンスに入りましょう。
- ダフリ気味の方は、少しトップを意識して打つことでダフリが解消されるでしょう。
- ティーから約2cm先でターボをとることに心がけ、ティーショットを打ちましょう。
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