【徹底解説!】ゴルフクラブの種類ってどんなものがあるの?

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どのクラブを持って行けばいいんだろう?
たくさん番手があるけど、何種類持っていけばいいんだろう?
それぞれのクラブはどんな性能なんだろう?

一流になるためにはまず道具を知るところから、というのがあります。クラブの種類と性能を理解していますか?

そこでこのページでは、ゴルフクラブの種類がわからない方、もう一度おさらいしたい方に向けて「ゴルフクラブの種類」について説明いたします。

目次

1. クラブは14本選べるけど最初は7本!

2. 長い距離を飛ばすウッド
2.1. 第一打目の必需品ドライバー
2.2. しっかり距離を出せるフェアウェイウッド

3. コントロール型中距離クラブはアイアン
3.1. 距離に応じて使い分けるミドル・ショートアイアン
3.2. アプローチの必需品ウェッジ
3.3. 便利で使い勝手がいいユーティリティ

4. グリーンでカップへ入れるパター

5. まとめ

1. クラブは14本選べるけど最初は7本!

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ゴルフのラウンドを回る際、何本のクラブを、そしてどの種類を持っていけばよいのか。最初はわからないですよね。
ラウンドを回る際、ゴルフバッグに入れられるクラブの本数は14本までと定められています。

※ゴルフクラブ14本の選択例(飛距離の順に並べています)

ウッド
・ドライバー
・3番ウッド(FW)
・5番ウッド(FW)000_2
・7番ウッド(FW)

アイアン、ウェッジ
・ユーティリティ(UT)
・5番アイアン
・6番アイアン
・7番アイアン
・8番アイアン
・9番アイアン
・ピッチング・ウェッジ
・サンド・ウェッジ
・アプローチ・ウェッジ

パター
・パター

しかし、これからゴルフを始める人がいきなり14本揃えるのは絶対にやめましょう!なぜなら、自分自身がまだ何が得意・不得意、タイプなどがはっきりしていないからです。
最初で何を揃えればよいかわからない方はこちらのリストをまずは揃えましょう!

ドライバー 7番アイアン 8番アイアン 9番アイアン ピッチング・ウェッジ サンド・ウェッジ パター
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ウッドと呼ばれる飛距離が出るクラブを1本。
アイアン、高い操作性の為に扱いやすいものを3本。
ウェッジは転がしたり、上げたりする2パターンのアプローチの為に2本。
最後に、パターはグリーンでカップインをするために1本。
計7本は最低限必要です。

では、細かく見るとゴルフクラブはそれぞれどんな特性を持っているのでしょうか?ゴルフクラブは、大きく分けるとウッド・アイアン(ウェッジ)・パターの3つに分類されます。

その中で、ウッド・アイアンの中では一番アイアン,二番ウッド…など多くの種類のゴルフクラブが存在します。次章からは、種類別にこれらを一つ一つみていきましょう!

2. 長い飛距離を飛ばすウッド

ウッドは基本的にホールの序盤、グリーンからまだほど遠い一打目や、遠ければ二打目以降のフェアウェイからなど「飛距離が欲しい場面」に使用する機会があります。

ウッドの種類は以下のとおりになります。おすすめ度は、ゴルフバッグに入れる際にどれだけ必要であるか、そして何をおすすめするかということを指標として、その度合いを表示しています。

《ウッドの種類》
クラブ種類 1W 2W 3W 4W 5W 7,9,11W
呼称 ドライバー ブラッシー スプーン バッフィー クリーク ショートウッド
推定飛距離 240y 230y 220y 210y 200y 180~190y
おすすめ度
使用場面 第一打目ティーショット 第一打目ティーショット(ショートホール)、グリーンまで長距離残るFW(フェアウェイ)

2.1. 第1打目の必需品ドライバー

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ウッド1番のドライバーは、主にティーショット(第1打目)に使用されるクラブです。最も飛距離が出るクラブの種類であり「1番ウッド」という呼び名よりも「ドライバー」の呼称のほうが広く浸透しています。

飛距離重視によりクラブが長く、ヘッドが大きく作られています。しかしその反面、他クラブよりも長いために芯に当てるのが難しいです。ショートホールの場面やまだゴルフに慣れない初心者の方はもう少し簡単なフェアウェイウッドやアイアンを使用してもよいでしょう。

2.2. しっかり飛距離を出せるフェアウェイウッド

  

ウッドの中で、1番のドライバー以外のものをフェアウェイウッド(FW)と言います。その名称通り、基本はフェアウェイ(地面上)で使用される飛距離重視のクラブです。しかし、ショートホールの場面や初心者の方は第1打から使用しましょう。2番、3番など番手が小さいほどロフト(フェース面の角度)が立って距離を出しやすく、番手が大きくなるにつれて操作しやすくボールが上がりやすくなっています。

ウッドでは特に、奇数番号のクラブがよい組み合わせとしてよく使われます。

フェアウェイウッドの種類(詳細)

・2番ウッド(ブラッシー)
ブラッシーとよばれるクラブですが、一般的にはあまり使われていないようです。
ですが世界ではこのクラブを使いこなすプロもいます。

・3番ウッド(スプーン)
スプーンと呼ばれているメジャーなクラブです。
ゴルフセットを買うときにも大抵は一緒に入っています。
ティーショットにもよく使われ、初心者にはやや難易度は高めです。

・4番ウッド(バッフィー)
スプーンよりコントロールしやすいと言われていますが、最近ではユーティリティクラブの出現であまり使われなくなりました。

・5番ウッド(クリーク)
ゴルフの5番ウッドはクリークと呼ばれ、なかなかの飛距離が出ます。
地面から打ってもミスが出にくく、比較的打ちやすいので、幅広い層によく使われるクラブです。

・6番ウッド~(ショートウッド)
6番以降は7、9、11と奇数番号のクラブが多く、総称してショートウッドと呼びます。

3. コントロール型中距離クラブはアイアン


アイアンは飛距離100ヤード~200ヤード前後の狙った場所に飛ばすためのクラブです。フェアウェイでの使用機会が多いのはもちろんのこと、ラフやバンカーなど様々なコンディションの地面に対応できるのがアイアンの特徴です。

《アイアンの種類》
クラブ種類 1~4I UT 5I 6I 7I 8I 9I
呼称 ロングアイアン ユーティリティ マッシー スペード・マッシー マッシー・ニブリック ピッチング・ニブリック ニブリック
推定飛距離 190~210y 180~200y 180y 172y 163y 142y 130y
おすすめ度
使用場面  グリーンから遠いFW グリーンから中距離のFW 短距離→グリーンオンアプローチ

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最近登場した便利なユーティリティを入れるのもおすすめです。

また、アイアンには形状のタイプがあります。マッスルバック、中空、キャビティの3つです。マッスルバックはミスに弱い、最も難しいプロ向きなので、初心者・アマチュアの方はなるべく避けましょう。

初心者はキャビティがおすすめです。ミスに強く、ボールが上がりやすい形状タイプですので、購入時は形状を確認しましょう。

3.1. 距離に応じて使い分けるミドル・ショートアイアン

よりコントロールが求められる場面では、番号の下がったミドル・ショートアイアンを使用してグリーンへ近づけます。また、グリーンまでの距離やフェアウェイ中の距離計算を考えて、どの番号で打つべきかを考えましょう。

ミドル・ショートアイアンの種類と飛距離

5番アイアン…180ヤード(マッシー)

6番アイアン…172ヤード(スペード・マッシー)

7番アイアン…163ヤード(マッシー・ニブリック)

8番アイアン…142ヤード(ピッチング・ニブリック)

9番アイアン…130ヤード(ニブリック)

コースでは、あと何ヤードという場面において何のクラブを選択するのかが重要になります。あと100ヤードなのに、番手ごとの飛距離を知らないがために7番アイアンを使って飛ばしすぎたなんてことにならないように気をつけましょう。

アイアンで大事なのは「いかに真っ直ぐ飛ばせるのか」ということです。飛距離は二の次として、まずはストレートボールが打てるよう意識しましょう!

3.2. アプローチの必需品ウェッジ

ゴルフ初心者によくあるのは、ミスをカバーしようとしてミスを繰り返すことです。そうならないためにもグリーン周りのショートゲームを磨くことが大切になります。そのときアプローチ(ショートゲーム)で使うことになるクラブがウェッジです。

《ウェッジの種類》
クラブ種類 PW AW SW
呼称 ピッチング・ウェッジ アプローチ・ウェッジ サンド・ウェッジ
ロフト角度 44°~48°(小さい) 49°~53°(普通) 56°~58°(大きい)
推定飛距離 110~120y 95~110y 80~100y
おすすめ度
使用場面 低弾道、ランニングアプローチ PW・SWの中間、アプローチ バンカー、浮かせたいアプローチ

ウェッジは、ロフト角度によって種類があり、角度が大きければ大きいほどボールが高弾道になりやすくなります。

ウェッジの種類(詳細)

・ピッチング・ウェッジ(PW)
球が浮きにくいウェッジです。
ロフト角度が44°~48°のクラブがこれにあたります。
主にランニングアプローチ(ボールを多く転がすアプローチ)をおこなうときに使用します。ランニングアプローチは比較的簡単なので、使用機会は多いと思います。

・サンド・ウェッジ(SW)
球を浮かせやすいウェッジです。
ロフト角度が56°~58°のクラブがこれにあたります。
バンカーで使う為に作られていますが、一般的なアプローチでも使用することが多いです。
ボールを高くあげたい場面に使うといいでしょう。

・アプローチ・ウェッジ(AW)
PWとSWのロフト角度の間隔を埋めるために生まれたウェッジです。
ロフト角度が49°~53°のクラブがこれにあたります。
PWでは飛びすぎるしSWでは届かないから、AWでショットするという機会が多いでしょう。

3.3. 便利で使い勝手がいいユーティリティ

飛距離重視型のアイアンはユーティリティとロングアイアンという種類があります。一般的に1~4番アイアンをロングアイアンと呼び、数年前までは多用されていました。しかし、最近ではロングアイアンを使用する人は極端に減り、ユーティリティクラブを賞賛する人が多くなりました。

ユーティリティ(UT)とは、ウッドとアイアンの中間の形のクラブです。
初心者でも1本持っておくととても便利です!

その最大の特徴は、一般的に難しいとされているロングアイアンを簡単にしたものであるということ。基本的な形状はアイアン型で、ヘッドの部分にはある程度の厚みがありますが、フェアウェイウッドほど大きくもなく、アイアンほど小さくもありません。

製作ブランドごとに様々な工夫による特色があり、ヘッドを中空構造にしたり、キャビティ型にしたりとしています。

4. グリーンでカップへ入れるパター

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パターはグリーン上でカップに入れるために使うほか、特に初心者はグリーン周りからグリーン上にボールを収めるときにも活躍します。基本的にパターは1本あれば問題ないです。

ヘッドの形状によって「ピン型」、「マレット型」、「L字型」、「T字型」、「2ボール型」など様々なものがあります。

初心者の方はミスショットになりにくいピン型か、ヘッドが大きくて動かしやすいマレット型が扱いやすいと思われます。しかし、人によっての使いやすさは個人差がありますので、実際にゴルフ屋さんに行って体感し、自分に最も合ったパターを選択することをおすすめします!

5. まとめ

ゴルフ場に行く前、ゴルフクラブの準備はできましたか?

最後に、初めてラウンドをまわる方に、もう一度最低限必要な組み合わせを確認します。
初心者の方はしっかり確認しましょうね!

【ウッド】 1本
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【アイアン】 3本+【ウェッジ】 2本
・7番アイアン
・8番アイアン
・9番アイアン
・ピッチング・ウェッジ
・サンド・ウェッジ

【パター】 1本
・パター

この7本で十分です。詳しくは、こちらのページでも紹介がしてあります。

これだけでいい!初心者最低限のゴルフクラブ7本の選び方

経験者の方は、紹介したように14本を戦略立て、第1章のように自分の好みで選択しましょう!

それでは、自分のゴルフクラブを信じて、ラウンドを楽しみましょう!


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